公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2022.3.15
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明治三年庚午八月二十日（1870年）
大蔵省府藩県其ノ公納金及ビ罪囚者等ヲ護送スル宿泊方規ヲ設定ス。栄一租税正トシテ之ニ与ル。
大蔵省沿革志 租税寮第三・第五八丁（明治前期 財政経済史料集成 第二巻・第二七八頁〔昭和七年六月〕）（DK020107k-0001）
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冊子版の『渋沢栄一伝記資料』をご参照ください。
法令全書 明治三年・第三〇七頁 第五百三十六 八月二十日（布）（太政官）（DK020107k-0002）
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法令全書 明治三年・第三〇七頁
第五百三十六 八月二十日（布）（太政官）
府藩県ヨリ差立上納金並囚人等是迄旅中泊宿ニ於テ区々之取計有之駅駅難渋之趣相聞候間、向後右等差立候節旅中泊宿ニテ駅方ヨリ預証文取候トモ、不寝番為致候人足ハ相当之賃銭ヲ以テ相雇ヒ、護送之者旅宿ニ於テ不寝番可申付事