公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2022.3.15
第2巻 p.568-569（DK020152k） ページ画像
明治三年庚午十二月四日（1870年）
太政官府県及ビ諸藩預所其ノ租米ノ五里程外ニ係ル水路運賃ノ慣例ヲ具申セシム。栄一租税正トシテ之ニ与ル。
大蔵省沿革志 租税寮第三・第一二一丁（明治前期財政経済史料集成 第二巻・第三〇四頁〔昭和七年六月〕）（DK020152k-0001）
第2巻 p.568-569 ページ画像
著作権保護期間中、著者没年不詳、および著作権調査中の著作物は、ウェブでの全文公開対象としておりません。
冊子版の『渋沢栄一伝記資料』をご参照ください。
法令全書 明治三年 第五五五頁 第八百九十 十二月四日（達）（太政官）（DK020152k-0002）
第2巻 p.569 ページ画像
法令全書 明治三年 第五五五頁
第八百九十 十二月四日（達）（太政官）府県並御預所有之藩ヘ
府藩県支配所御預所村々御回米五里外運賃之儀、川陸平均一里一石ニ付米三合一勺宛被下候段当九月中大蔵省ヨリ相達置候処、居村ヨリ積所河岸迄ハ五里外ノ運賃可相渡、同所ヨリ納所並積湊迄川路運賃立方之儀、従来区別有之候場所ハ早々取調可申出事