デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

2編 実業界指導並ニ社会公共事業尽力時代

1部 実業・経済

6章 対外事業
1節 韓国
7款 平安電気鉄道株式会社
■綱文

第16巻 p.616(DK160100k) ページ画像

明治39年10月(1906年)

是ヨリ先、栄一韓国視察ノ結果平壌・鎮南浦間鉄道敷設ノ必要ヲ認メ、浅野総一郎等ト共ニ電灯及ビ電車兼営ノ事業ヲ計画シタルモ、収益ノ見込少ク之ヲ中止ス。


■資料

竜門雑誌 第二二一号・第五三頁 明治三九年一〇月 ○平安電気鉄道布設計画(DK160100k-0001)
第16巻 p.616 ページ画像

竜門雑誌  第二二一号・第五三頁 明治三九年一〇月
○平安電気鉄道布設計画 今春青淵先生の韓国視察の結果平壌及鎮南浦間陸上交通機関設備の必要を認め、其の調査方を和田工学士に委嘱せし其の調査も此の程完了せしに付、同先生は同地第一銀行主任麻生蓬氏を以て電気鉄道敷設に関し我が居留民に交渉せられたる処、居留民の重なる人々は九月二十二日夜民団役所楼上に会合商議の上異議なき旨回答することに決し、直ちに其の旨麻生氏に回答せしかば麻生氏は右の用件を帯び翌二十三日平壌に赴き着々設立準備に取掛り居る由にて、来春解氷期には是非共起工せしむる見込なりと云ふ


朝鮮鉄道史 朝鮮総督府鉄道局編 第一巻・第四二〇頁 昭和四年一〇月刊(DK160100k-0002)
第16巻 p.616 ページ画像

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