デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

2編 実業界指導並ニ社会公共事業尽力時代

2部 社会公共事業

4章 教育
3節 其他ノ教育
9款 埼玉学生誘掖会
■綱文

第27巻 p.117-118(DK270033k) ページ画像

明治35年4月19日(1902年)

是日栄一、当会理事竹井氏等ト会シ、会員募集及ビ資金確定ニツキ協議ス。


■資料

渋沢栄一 日記 明治三五年(DK270033k-0001)
第27巻 p.117-118 ページ画像

渋沢栄一 日記  明治三五年     (渋沢子爵家所蔵)
 - 第27巻 p.118 -ページ画像 
四月十九日 陰
○上略
埼玉県学生誘掖会理事来会シ、向後会員募集及資金確定ノ手続ヲ協議ス、佐野・竹井・吉田・諸井・福田諸氏来会ス
○下略



〔参考〕埼玉学生誘掖会十年史 同会編 第一一頁 大正三年一〇月刊(DK270033k-0002)
第27巻 p.118 ページ画像

埼玉学生誘掖会十年史 同会編  第一一頁 大正三年一〇月刊
 ○第一篇 埼玉学生誘掖会史
    第一期 会員組織時代
○上略
四月五日 ○明治三五年日本橋区浜町日本橋倶楽部に於て評議員会を開き、総会の決議に基きて会則を修正確定し、且つ理事の選挙を行ふ。而して理事の選挙は正副会頭の指名に一任することとなり、左の九氏推薦の上、承諾を得たり。
 竹井澹如   吉田市十郎  本多静六    諸井恒平
 福田又一   田島竹之助  鈴木兵右衛門  田沼太右衛門
 渋沢作太郎
○中略 同月日本橋区三代町六番地日本煉瓦製造株式会社に於て第一回理事会を開き、会務の施行に就きて協議し、爾来日を定め回を累ね会合を継続せり。 ○中略 又事務所は前記日本煉瓦製造株式会社に交渉して、仮りに同社内に設置し、且つ理事会の協定に因り、吉田市十郎氏に専務理事を、諸井恒平氏に会計主任を委任せり。 ○下略