デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

2編 実業界指導並ニ社会公共事業尽力時代

2部 社会公共事業

4章 教育
3節 其他ノ教育
9款 埼玉学生誘掖会
■綱文

第27巻 p.118-120(DK270035k) ページ画像

明治36年6月30日(1903年)

是日栄一、日本煉瓦製造株式会社ニ於テ開カレシ評議員会ニ出席ス。


■資料

渋沢栄一 日記 明治三五年(DK270035k-0001)
第27巻 p.118 ページ画像

渋沢栄一 日記  明治三五年     (渋沢子爵家所蔵)
十一月廿一日 雨
○上略 午後一時煉瓦会社ニ抵リ埼玉誘掖会ノ事ヲ談ス ○下略


渋沢栄一書翰 諸井恒平宛 (明治三五年)一一月二五日(DK270035k-0002)
第27巻 p.118-119 ページ画像

渋沢栄一書翰  諸井恒平宛 (明治三五年)一一月二五日  (諸井恒平氏所蔵)
○上略
  十一月廿五日
                      渋沢栄一
    諸井恒平様
  尚々過日集会之際ニ愚見縷述せし埼玉掖誘会之事《(マヽ)》も、兎角多人数打寄候時ハ事務之進捗のミニ注目し、所謂事を好ミ功を急く之弊
 - 第27巻 p.119 -ページ画像 
相生し候ものニ御坐候故ニ、其結果を充分ニ審案して着手せさるニ於てハ、中途ニ齟齬相生し易き事ハ毎々其例を見候ニ付、本会抔ニてハ勉而前陳之場合無之様と切言せし次第ニ候、貴台抔ニハ何卒右等ニ厚く御注意御経営被下度存候、此段添而申進候


渋沢栄一 日記 明治三六年(DK270035k-0003)
第27巻 p.119 ページ画像

渋沢栄一 日記  明治三六年     (渋沢子爵家所蔵)
六月三十日 晴
○上略 午後四時日本煉瓦会社事務所ニ抵リ埼玉誘掖会評議員会ヲ開ク
○下略


埼玉学生誘掖会十年史 同会編 第一五頁 大正三年一〇月刊(DK270035k-0004)
第27巻 p.119 ページ画像

埼玉学生誘掖会十年史 同会編  第一五頁 大正三年一〇月刊
 ○第一篇 埼玉学生誘掖会史
    第一期 会員組織時代
○上略
四月二十日 ○明治三六年上野公園精養軒に於て通常総会を開き、前年度の会務並に会計報告をなし、次に会則中改正案を議決せり。其重なるものは、理事の数を増加すること、主事を置きて庶務及会計を掌らしむること、賛助員を設けて出資者の便を図ること等にして、其他二・三の修正追加をなせり。右の決議に基き、同六月三十日日本橋区三代町本会仮事務所に於て評議員会を開き、会員原鉄五郎・同斎藤安雄の両氏を理事に選挙し、且つ将来理事増員の必要あるときは、其定員に達する迄は之を会頭の指名に一任するの決議をなせり。同月寄宿舎規定を制定せり。
○下略


(奥田栄之助) 書翰 柿原定吉宛 明治三六年七月一三日(DK270035k-0005)
第27巻 p.119-120 ページ画像

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