デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

2編 実業界指導並ニ社会公共事業尽力時代

2部 社会公共事業

5章 学術及ビ其他ノ文化事業
2節 演芸及ビ美術
4款 帝国劇場
■綱文

第27巻 p.421-422(DK270116k) ページ画像

明治41年2月14日(1908年)

当劇場ノ発企ニカカリ、演劇ニ関スル意見ヲ交換スベク設ケラレタル「劇談会」ハ是日並ニ五月四日・六月九日ソノ会合ヲ開ク。栄一之ニ臨席ス。


■資料

渋沢栄一 日記 明治四一年(DK270116k-0001)
第27巻 p.421 ページ画像

渋沢栄一 日記  明治四一年     (渋沢子爵家所蔵)
二月十四日 晴 寒
○上略
午後五時中央亭ニ抵リ、劇談ニ関シ好劇者十数名ト会話ス、種々ノ説アリテ坐上尤モ興ヲ添フ ○下略


竜門雑誌 第二三七号・第三一頁 明治四一年二月 ○劇談会(DK270116k-0002)
第27巻 p.421-422 ページ画像

竜門雑誌  第二三七号・第三一頁 明治四一年二月
○劇談会 青淵先生等の主唱にて本月十五日午後四時《(十四日)》より八重洲町中
 - 第27巻 p.422 -ページ画像 
央亭に劇談会を開かれたり、当日は先生を始め西野恵之助・田中常徳荘田平五郎・大倉喜八郎・大河内輝剛・横河民輔・三宅豹三・坂田貞一・菊池武徳・手塚猛昌・益田太郎・松居真玄・日比翁助・村井吉兵衛・東儀鉄笛の諸氏参集して相互に演劇に関する意見を交換し、午後十時散会せり


渋沢栄一 日記 明治四一年(DK270116k-0003)
第27巻 p.422 ページ画像

渋沢栄一 日記  明治四一年     (渋沢子爵家所蔵)
五月四日 曇 暖
○上略 午後六時交詢社ニ抵リ、帝国劇場会社ニテ催シタル劇談会ニ出席シ種々ノ談話ヲ為シ、夜十一時王子ニ帰宿ス
   ○中略。
六月九日 晴 暑
○上略 午後五時浜町日本橋倶楽部ニ抵リ劇談会ヲ開キ、川上夫妻其他多数ノ来会者ト演劇ニ関スル種々ノ談話アリ ○下略


竜門雑誌 第二四〇号・第三〇頁 明治四一年五月 ○劇談会(DK270116k-0004)
第27巻 p.422 ページ画像

竜門雑誌  第二四〇号・第三〇頁 明治四一年五月
○劇談会 劇談会は帝国劇場株式会社の発企に係り、青淵先生を始め劇道に趣味を有せらるゝ紳士の会合にして、現に其第一回を開会せしが、本月四日其第二回を交詢社に開きて劇界の古老市川団蔵の芸談を聞きたり、次回は来月開会川上音次郎の海外演劇に関する所感を聞く筈なり。