デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

3章 国際親善
3節 国際団体及ビ親善事業
13款 社団法人国際聯盟協会
■綱文

第36巻 p.614-615(DK360215k) ページ画像

大正13年9月15日(1924年)


 - 第36巻 p.615 -ページ画像 

是日、当協会第三十五回研究会、当協会事務所ニ開カル。栄一出席シテ、イギリス国駐在財務官森賢吾ノドイツ賠償金問題ニ関スル講演ヲ聴ク。


■資料

集会日時通知表 大正一三年(DK360215k-0001)
第36巻 p.615 ページ画像

集会日時通知表  大正一三年       (渋沢子爵家所蔵)
九月十五日 月 午後六時 国際聯盟協会研究会(協調会館内同会)


(国際聯盟協会) 会務報告 第二四輯 自大正一三年八月一日至同年九月一七日(DK360215k-0002)
第36巻 p.615 ページ画像

(国際聯盟協会) 会務報告  第二四輯 自大正一三年八月一日至同年九月一七日
                     (渋沢子爵家所蔵)
(謄写版)
    三、研究会
九月十五日第卅五回研究会を開催、駐英財務官森賢吾氏の「独逸賠償問題の経過と外債の成立」なる講演を聴けり、来会者渋沢会長外四十名。


国際知識 第四巻第一一号・第一六六頁 大正一三年一一月 ○東京だより 第三十五回研究会(DK360215k-0003)
第36巻 p.615 ページ画像

国際知識  第四巻第一一号・第一六六頁 大正一三年一一月
 ○東京だより
    第三十五回研究会
一、第卅五回研究会を九月十五日夜、協調会館談話室に開き、駐英財務官森賢吾氏の独逸賠償問題の経過と外債の成立に関する講話を聴いた。氏は極めて簡明にドーズ案成立の経過、並に独逸外債成立の前途につき予想を述べ、次いで氏自ら経験せられたる日本震災外債成立の前後の事情に関聯して、英米外債団の内情を語られ、頗る興味を感ぜしめた。来会者四十名位。