デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

3章 国際親善
3節 国際団体及ビ親善事業
13款 社団法人国際聯盟協会
■綱文

第36巻 p.619-620(DK360217k) ページ画像

大正13年10月1日(1924年)

是日、当協会第三十六回研究会、当協会事務所ニ開カレ、栄一出席ス。


■資料

国際聯盟協会書類(一) 【(葉書) 拝啓。時下初秋の砌り…】(DK360217k-0001)
第36巻 p.619-620 ページ画像

国際聯盟協会書類(一)          (渋沢子爵家所蔵)
(葉書)
拝啓。時下初秋の砌り、各位御快適、慶賀の至りに存じます。扨て、翻へつて、四囲の情勢を観察するに、最も、吾人の憂惧に堪へないのは、このたびの隣邦支那に於ける動乱であります、本協会は、斯く、時局の極めて重大なるに鑑み玆に、支那問題に関する時局研究会を開催致し、以て、聊かなりとも対支問題の研究に資したいと存じます。
 どうか各位に於かせられても、万障御繰合せの上、奮つて、御出席あらん事を、お願ひ致します。
    第三十六回研究会
 題目と講師
  吾人は支那に於て何を為すべきか
 - 第36巻 p.620 -ページ画像 
              衆議院議員 柏田忠一氏
    支那政局談     外務事務官 村井倉松氏
 場所 芝区芝公園、増上寺前、協調会館第二号談話室
 日時 大正十三年十月一日(水)午後六時
  大正十三年九月二十五日
                 芝区芝公園協調会館内
                     社団法人国際聯盟協会
  (尚御出席の方は、当日正午まで、本会事務所まで、お知らせを願ひます)
  ○右印刷サレタル葉書ノ表面ニ別筆朱書「十月一日後五半」トアリ。


(国際聯盟協会) 会務報告 第二五輯 自大正一三年九月一八日至同年一〇月二八日(DK360217k-0002)
第36巻 p.620 ページ画像

(国際聯盟協会) 会務報告  第二五輯 自大正一三年九月一八日至同年一〇月二八日
                     (渋沢子爵家所蔵)
(謄写版)
    五、研究会
第卅六回研究会を十月一日協調会館に開催、代議士柏田忠一氏の「吾人は支那に対して何を為すべきか」、外務省事務官村井倉松氏の「支那政局談」を聴く、来会者渋沢会長外卅五名。