デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

5章 教育
2節 女子教育
12款 其他 6. 東京女子大学校
■綱文

第45巻 p.95(DK450035k) ページ画像

大正7年4月30日(1916年)

是日栄一、当校開校式ニ列シ、祝辞ヲ述ブ。


■資料

竜門雑誌 第三六〇号・第七八頁大正七年五月 東京女子大学校開校式(DK450035k-0001)
第45巻 p.95 ページ画像

竜門雑誌 第三六〇号・第七八頁大正七年五月
○東京女子大学校開校式 予て設立計画中なりし東京女子大学校は、過日来諸校の設備成りたるを以て四月卅日府下淀橋町字角筈の仮校舎に於て開校式を挙行したり。式は奏楽に始り、ベニンホフ理事の祈祷、新渡戸学長の勅語捧読、長尾理事の報告、新渡戸学長の式辞、生徒総代の祝辞あり、尚ほ来賓としては岡田文相の祝辞(代読)、青淵先生、井上府知事、マクドナルド博士、モーリス米国大使の祝辞並に演説等ありて式を終りたる由なるが、尚ほ当日の来賓の大部分が米国の淑女紳士なりしは一異彩を放てるやにて、同校の学科及課目は予科・本科・専修科及別科に分ち、更に本科を国語漢文科・人文科及実務科とし、予科は修業年限一ケ年本科は各科共三ケ年なる由にて、目下の生徒は各科共合計八十余名、始業式は五月一日なりき。
   ○演説筆記ヲ欠ク。