デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2022.3.15

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

3章 国際親善
1節 外遊
4款 第四回米国行
■綱文

第33巻 p.201-222(DK330010k)

大正10年10月13日(1921年)

是日栄一、東京ヲ発シ、横浜ヨリ乗船渡米ノ途ニ上ル。二十二日ハワイノホノルルニ寄港シ、二十九日サン・フランシスコニ上陸ス。


■資料リスト
掲載ページ
資料No.
資料名
第33巻 p.201-205
(DK330010k-0001)
渋沢栄一 日記 大正一〇年
第33巻 p.206-207
(DK330010k-0002)
竜門雑誌 第四〇七号・第三〇―三一頁 大正一一年四月 ○渡米日誌 青淵先生
第33巻 p.207-209
(DK330010k-0003)
竜門雑誌 第四〇二号・第四六―四八頁 大正一〇年一一月 ○青淵先生渡米紀行(一) 随行員増田明六
第33巻 p.209-212
(DK330010k-0004)
竜門雑誌 第四〇五号・第四二―四五頁 大正一一年二月 ○青淵先生渡米紀行(二) 随行員増田明六
第33巻 p.212-213
(DK330010k-0005)
竜門雑誌 第四〇七号・第四七―四八頁 大正一一年四月 ○青淵先生渡米紀行(三) 随行員増田明六
第33巻 p.213
(DK330010k-0006)
中外商業新報 第一二七八一号 大正一〇年一〇月一三日 渋沢子の渡米
第33巻 p.213-214
(DK330010k-0007)
中外商業新報 第一二七八一号 大正一〇年一〇月一三日 今朝出発の一団体 渋沢子も其内に
第33巻 p.214-215
(DK330010k-0008)
中外商業新報 第一二七八二号 大正一〇年一〇月一四日 原さんが渋沢子の手を堅く握り「御身体を大切に…」との言葉の裡に無量の意味を含ませつ見送りの人に涙の要求
第33巻 p.215-216
(DK330010k-0009)
東京朝日新聞 第一二六九七号 大正一〇年一〇月一四日 華盛頓へ
第33巻 p.216
(DK330010k-0010)
東京朝日新聞 第一二六九七号 大正一〇年一〇月一四日 渡米実業団の使命 国際商業団体設立の提案
第33巻 p.216-217
(DK330010k-0011)
東京日日新聞 第一六一七七号 大正一〇年一〇月一四日 米国へ華盛頓へ… 実業団やら随員やら
第33巻 p.217
(DK330010k-0012)
報知新聞 第一六〇四八号 大正一〇年一〇月一四日 太平洋を呑の慨 気焔の皮切は先づ渋沢子から=真の責任者は却て吾々にあると 十三日発春洋丸特信
第33巻 p.217-218
(DK330010k-0013)
報知新聞 第一六〇五〇号 大正一〇年一〇月一六日 大賑ひの太平洋の航海 若い者に負けぬと渋沢子の大元気 十五日午前十時春洋丸にて 山森特派員
第33巻 p.218
(DK330010k-0014)
時事新報 第一三七三八号大正一〇年一〇月一七日 独り元気な春洋丸の渋沢子 船中多数は疲労す
第33巻 p.218
(DK330010k-0015)
時事新報 第一三七三九号大正一〇年一〇月一八日 移民問題の懇談 春洋丸の船中渋沢子の一行
第33巻 p.218
(DK330010k-0016)
中外商業新報 第一二七九三号大正一〇年一〇月二五日 渋沢子爵一行ホノルヽ着
第33巻 p.219-220
(DK330010k-0017)
竜門雑誌 第四〇三号・第七八―七九頁大正一〇年一二月 ○渡米途上の消息
第33巻 p.220
(DK330010k-0018)
東京日日新聞 第一六一九六号大正一〇年一一月二日 実業団桑港着
第33巻 p.220
(DK330010k-0019)
時事新報 第一三七五六号大正一〇年一一月四日 渋沢子と加州問題 其解決の必要と軍縮会議の内容とを説く
第33巻 p.220
(DK330010k-0020)
渋沢栄一電報 フランク・シー・アサートン宛一九二一年一〇月二三日
第33巻 p.220-222
(DK330010k-0021)
(神谷忠雄)書翰 渋沢栄一宛大正一〇年一〇月六日
第33巻 p.222
(DK330010k-0022)
中外商業新報 第一二七九四号大正一〇年一〇月二六日 日本実業団の渡米は最も重要なる壮挙 各方面とも其効果を期待す