公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2022.3.15
第48巻 p.519-522（DK480150k）
大正5年12月10日（1916年）
是日栄一、東京銀行集会所ニ於テ開カレタル日米関係委員会ノ席上、聯合軍慰問使派遣ノ件ヲ提議シ、一同ノ賛成ヲ得。仍ツテ栄一、総理大臣寺内正毅・外務大臣本野一郎・貴族院議長徳川家達・衆議院議長島田三郎ト会見シテ当会ノ設立ニ尽力ス。
| 掲載ページ 資料No. | 資料名 |
| 第48巻 p.519 （DK480150k-0001） | 聯合国傷病兵罹災者慰問会報告書 同会編 第一頁 大正六年一二月刊 |
| 第48巻 p.519-520 （DK480150k-0002） | 渋沢栄一 日記 大正六年 |
| 第48巻 p.520-521 （DK480150k-0003） | 国民新聞 第八九五〇号 大正六年一月一二日 慰問使は誰か 欧洲出発は三月頃 渋沢男爵談 |
| 第48巻 p.521-522 （DK480150k-0004） | 時事新報 第一二〇〇三号 大正六年一月一二日 ○聯合軍に慰問使を 渋沢男等の発起で派遣の計画 費用は全国から＝慰問使は両院議員 |
| 第48巻 p.522 （DK480150k-0005） | 竜門雑誌 第三四四号・第九四頁 大正六年一月 ○聯合軍に慰問使 |
| 第48巻 p.522 （DK480150k-0006） | 聯合国傷病兵罹災者慰問会報告書 同会編 附録・第六頁 大正六年一二月刊 |