2019年3月29日作成
明治初期洋風化が進む中で渡欧した益田孝は帽子の国産化を着想し、帰国後渋沢栄一らと共に1889年日本製帽会社を設立しました。業績不振により解散した同社を継承し、益田らは新たに東京帽子(株)を設立しました。
※図に記載している名称や変遷等は、予告なく修正・変更および他の図へ移転する場合があります。
は渋沢栄一が直接かかわった会社・団体、はその後身会社・団体を表わします。