デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2017.12.19

1編 在郷及ビ仕官時代

2部 亡命及ビ仕官時代

4章 民部大蔵両省仕官時代
■綱文

第2巻 p.290-291(DK020016k) ページ画像

明治二年己巳十二月二日(1869年)

民部大蔵両省租税司ノ立案ニ基キ府県常備金規則ノ二項ヲ詳解シテ之ヲ追示ス。栄一租税正トシテ之ニ与ル。


■資料

大蔵省沿革志 租税寮第二・第六六―六七丁(明治前期 財政経済史料集成 第二巻・第二五一―二五二頁 〔昭和七年六月〕)(DK020016k-0001)
第2巻 p.290 ページ画像

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法令全書 明治二年・第四九五頁 第千百十二 十二月二日(民部省大蔵省)(DK020016k-0002)
第2巻 p.290-291 ページ画像

法令全書 明治二年・第四九五頁
第千百十二 十二月二日(民部省大蔵省)
当七月中府県常備金規則御布告有之候処、誤解イタシ候向モ有之哉ニ相聞候間尚又左ニ相達候
常備金ノ内第一
一金六百両ノ廉
 - 第2巻 p.291 -ページ画像 
  是ハ年々貢税ノ内ヲ以県舎ニ備置、筆墨紙蝋蠋炭薪諸官員巡察諸向へ御用状飛脚賃県掌以下ノ月給等ニ遣払、過金有之候トモ不足ノ節ノ補ニ備置、都テ流用取計ノ上高当リヨリ過上不相成様取賄年々過不足勘定ハ其県限リニ仕上ケ致シ置、別段当省へ申出ニ不及候事
右同断ノ内第二
一金二千両ノ廉
  是ハ右同断支配地ノ堤防橋梁道路等難捨置急破普譜所ノ営繕ニ引充、遣払候ハハ其度々目論見帳ヲ以可相届、其他都テ其事ノ緩急ニ従テ遣払、其年十月ヨリ翌年九月ヲ限仕訳書差出、残金有之候ハハ新帳ノ御勘定元ニ組、不足相立候ハハ其節可相伺、此余県舎破損修覆畳替等ノ入費ハ管轄ノ石高ニ分課可致候事
右ノ外御布告ノ通可相心得候事