デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2017.12.19

1編 在郷及ビ仕官時代

2部 亡命及ビ仕官時代

4章 民部大蔵両省仕官時代
■綱文

第2巻 p.291-292(DK020017k) ページ画像

明治二年己巳十二月三日(1869年)

民部省清酒、濁酒、醤油醸造税則ヲ改定ス。栄一租税正トシテ之ニ与ル。


■資料

大蔵省沿革志 租税寮第二・第六七―六八丁(明治前期 財政経済史料集成 第二巻・第二五二頁〔昭和七年六月〕)(DK020017k-0001)
第2巻 p.291-292 ページ画像

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法令全書 明治二年・第四九六―四九八頁 第千百十六 十二月三日 (民部省)(DK020017k-0002)
第2巻 p.292 ページ画像

法令全書 明治二年・第四九六―四九八頁
第千百十六 十二月三日 (民部省)     府藩県
御国内酒造並濁酒造醤油造共株鑑札渡方並冥加上納等、東京西京区々ノ規則ニ有之、而已ナラス藩々ニ依リ候テハ無鑑札ニテ自造イタシ候向モ有之哉ニ相聞、御体裁ニモ拘リ候儀ニ付、今般御国内一途ノ法則左ノ通御確定相成候ニ付、自今無鑑札ニテ製造一切停止被 仰付候間、府藩県ニ於テ其管轄所造高並造人名前共早々取調、通商司へ来六月限リ可申立、尚又冥加上納ノ義ハ例年十一月限リ同司へ相納可申事
 但別紙国割ノ通可相心得事
一酒造株鑑札冥加高百石ニ付金十両ツヽ上納ノ事
一同断年々冥加高百石ニ付金十両ツヽ上納ノ事
一濁酒造株鑑札冥加高百石ニ付金十両ツヽ上納ノ事
一同断年々冥加高百石ニ付金七両ツヽ上納ノ事
一醤油造株鑑札冥加高百石ニ付金五両ツヽ上納ノ事
一同断年々冥加高百石ニ付金三両ツヽ上納ノ事
右之趣小前末々迄無遺漏可触示候事
 畿内
  山城 大和 河内 和泉 摂津
 南海道
  紀伊 淡路 阿波 讃岐 伊予 土佐
 山陰道
  丹波 丹後 但馬 因幡 伯耆 出雲 石見 隠岐
 山陽道
  播磨 美作 備前 備中 備後 安芸 周防 長門
 西海道
  筑前 筑後 豊前 豊後 肥前 肥後 日向 大隅 薩摩 壱岐 対馬
 右三十八ヶ国ハ大阪出張通商司へ可申立事
 東海道
  伊賀 伊勢 志摩 尾張 三河 遠江 駿河 甲斐 伊豆 相模 武蔵 安房 上総 下総 常陸
 東山道
  近江 美濃 飛騨 信濃 上野 下野 磐城 岩代 陸前 陸中 陸奥 羽前 羽後
 北陸道
  若狭 越前 加賀 能登 越中 越後 佐渡
 右三十五ヶ国ハ東京通商司へ可申立事