デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2017.12.19

1編 在郷及ビ仕官時代

2部 亡命及ビ仕官時代

4章 民部大蔵両省仕官時代
■綱文

第3巻 p.108-109(DK030024k) ページ画像

明治四年辛未三月七日(1871年)

民部省潰廃田地ノ代米ヲ区処スル方規ヲ府藩県ニ頒布ス。栄一租税正トシテ之ニ与ル。


■資料

大蔵省沿革志 租税寮第四・第一八―一九丁(明治前期 財政経済史料集成 第二巻・第三一三頁〔昭和七年六月〕)(DK030024k-0001)
第3巻 p.108-109 ページ画像

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法令全書 明治四年・第四六七―四六八頁 民部省 第六 三月七日(DK030024k-0002)
第3巻 p.109 ページ画像

法令全書 明治四年・第四六七―四六八頁
民部省 第六 三月七日             府藩県
府藩県支配地ノ内潰地代米渡被相廃候儀ハ、去午年七月並ニ十一月御布告ノ通ニ候処、区々ニ取計候向モ有之候ニ付、猶又左ノ通相達候事
一潰地代米旧幕ヨリ渡来又ハ地頭ヨリ相渡来候分高内引相成候上ハ、従前ノ代米ハ被相廃作徳ノ儀ハ猶旧約詮議ノ上、地主共ヘ相当ノ御手当被下候事
  但相当ノ御手当被下候儀ハ、年々作徳ノ平均ヲ以相渡候歟、又ハ御買上ノ積ヲ以一時ニ相当ノ価相渡候共、実地検査ノ上見込可申立事
一村方相対示談ニテ他村ノ地所借受用悪水路始蔵敷等ニ付、潰地ノ分租税作徳米並ニ高掛物等都テ借請候村方ヨリ地主ヘ相渡来候分御布告ニ基キ従前ノ通可取計事
一府藩県管轄地ノ内他支配ヘ貸渡潰地ニ致シ、従前引付ヲ以代米等渡候分モ、其支配毎高内引ニ可取計、尤地主徳米等旧幕並ニ地頭ヨリ渡来候分ハ、其支配毎庁入費ノ内ヲ以手当可致事
一高内引ニテ貢米免除ニ付テハ高掛物モ一切免除可申付候事


法令全書 明治四年・第四六八―四六九頁 民部書 第九 四月十九日(DK030024k-0003)
第3巻 p.109 ページ画像

法令全書 明治四年・第四六八―四六九頁
民部書 第九 四月十九日            府藩県
川々堤防修繕入費国役金ノ儀、今般諸川治水検査掛出張一定ノ規則確定ノ筈ニ付、追テ課役法相立候迄先ツ去午年分ハ去々巳年ニ照準シ、草高百石金一両二分宛取立、当未六月中ニ可相納、尤委細ノ儀ハ土木司ヘ打合可申事
 用紙美濃罫紙二冊宛
   国役金取立上納書付
一高                    何 府藩県 管轄所
                      何国何郡
   此高役金                 何ケ村
一高                    同同
   此高役金                 何ケ村
合高
  此高役金何百何十何両何分永何文何分
右ハ川々堤防御普請高役金、去午年分書面ノ通取立相納候也
   干支月                  府藩県 印