デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2020.3.6

1編 在郷及ビ仕官時代

2部 亡命及ビ仕官時代

4章 民部大蔵両省仕官時代
■綱文

第3巻 p.184-185(DK030062k) ページ画像

明治四年辛未六月(1871年)

弁官ニ上書シテ、公式以外帯刀ヲ廃サンコトヲ請ヒ、許サル。


■資料

青淵先生伝初稿 第七章一・第六一―六二頁(DK030062k-0001)
第3巻 p.184-185 ページ画像

青淵先生伝初稿 第七章一・第六一―六二頁
此月○六月 先生書を弁官に呈し、「礼服着用の場合を除くの外、時宜により帯刀を廃しても苦しからすや」と伺へるに、願の通りとの指令あり、これより公式以外概ね双刀を帯せず、当時廟堂に廃刀の議ありしかば先生等率先して其模範を示せるなるべし。果せるかな其年八月九日には「散髪制服略服脱刀共勝手たるべき事、但礼服の節は帯刀致すべき事」との布達あり、次で明治九年三月二十八日には廃刀令の公布を見
 - 第3巻 p.185 -ページ画像 
るに至れり。