デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2020.3.6

1編 在郷及ビ仕官時代

2部 亡命及ビ仕官時代

4章 民部大蔵両省仕官時代
■綱文

第3巻 p.327-337(DK030108k)

明治五年壬申四月七日(1872年)

是ヨリ先、明治四年八月三井八郎右衛門等十八名相謀リ、関西鉄道会社ヲ創立シテ京都大阪間ニ鉄道ヲ敷設センコトヲ京都府ニ出願シテ允許セラレ、又鉄道敷設工事ヲ工部省ニ託シ、会社株券七十万円ノ募集促進ヲ図リ、且ツ其工事費ヲ支弁センコトヲ大蔵省ニ請ヒテ許サル。然ルニ工部省ハ実地調査ノ結果工事予算ヲ百三十一万四千八百余弗ト見積リ、之ヲ大蔵省ニ諮ルヤ、大蔵省ハ会社ノ資力到底斯カル増額ヲ弁ジ難キヲ慮リ、是日省議ヲ以テ敷設工事費ノ軽減ヲ工部省ニ交渉ス。栄一終始其局ニ当リ折衝甚ダ勉ム。


■資料リスト
掲載ページ
資料No.
資料名
第3巻 p.328-329
(DK030108k-0001)
青淵先生伝初稿 第七章五・第四六―五〇頁 〔大正八―一二年〕
第3巻 p.329-331
(DK030108k-0002)
世外井上公伝 第二巻・第四九一―四九七頁 〔昭和八年一二月〕
第3巻 p.331-334
(DK030108k-0003)
鉄道寮事務簿 第二巻
第3巻 p.334
(DK030108k-0004)
工部省記録 第一巻
第3巻 p.334-337
(DK030108k-0005)
鉄道寮事務簿 第五巻
第3巻 p.337
(DK030108k-0006)
〔参考〕渋沢栄一書翰 大隈重信宛(明治五年)三月一二日