デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2020.3.6

2編 実業界指導並ニ社会公共事業尽力時代

1部 実業・経済

1章 金融
1節 銀行
6款 択善会・東京銀行集会所
■綱文

第6巻 p.32-33(DK060006k) ページ画像

明治16年3月15日(1883年)

第四十五国立銀行救済ノコトヲ決議ス。


■資料

集会録事 従明治十五年第一月(DK060006k-0001)
第6巻 p.32-33 ページ画像

集会録事 従明治十五年第一月 (東京銀行集会所所蔵)
    ○委員集会録事 ○明治一六年三月九日
次ニ安田善次郎氏ハ第四十五銀行維持法ノ件ニ付同僚諸氏ノ考按ヲ問フ、原・山中・川村ノ三氏曰ク、其救助方法ノ成シ得ヘキモノナレハ之レカ維持法ヲ立ツル固ヨリ望ム処ナリ、然レトモ先刻渋沢氏退会ニ付、山中譲三ヲ以テ同氏ノ意見ヲ尋ネ、同按ナレハ直チニ第四十五銀行ニ就キ其旨ヲ告ケ、且損失勘定書ヲ披見シテ同僚ノ協議ヲ為スヘシト云フコトニテ止ム
    ○第二十九回定式集会録事 ○明治一六年三月十五日
次ニ委員ハ頃日来第四十五銀行ヨリ依頼アリシ事情ノ要旨ヲ陳ヘ、之ニ応スルノ得失ヲ謀リシニ、皆其需ニ応スヘキ事ヲ冀望セシヲ以テ、明後十七日午後一時ヨリ委員一同会集ノ上、該行ニ就テ調査尋問スヘキコトニ決定ス
    ○第三十四回定式集会録事 ○明治一六年八月一五日
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一次ニ前会ニ於テ協議アリシ第四十五国立銀行同盟ノ儀、同行ヘ照会セシ処、依然継続致シ置度旨申出ニ付、従前之通据置ヘキ旨ヲ報道ス