公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2022.3.15
第11巻 p.108-120(DK110018k)
明治35年4月(1902年)
是月栄一、当会社善後策ニ関シテ井上馨・朝吹英二・早川千吉郎・益田孝・大川平三郎等ト謀ル所アリ。尋イデ七月ニ至リ、鈴木梅四郎専務取締役ニ就任シ、ソノ財政整理案ヲ翌三十六年一月ノ株主総会ニ提出セントシテ、先ヅ三井家ノ賛意ヲ得ントセシモ果サズ。仍ツテ該案ヲ栄一ニ示シテ援助ヲ請フ。栄一コレヲ認メテ尽力ス。
掲載ページ 資料No. | 資料名 |
第11巻 p.108-109 (DK110018k-0001) | 渋沢栄一 日記 明治三五年 |
第11巻 p.109 (DK110018k-0002) | 渋沢栄一 書翰 井上馨宛(明治三五年)四月一九日 |
第11巻 p.109-110 (DK110018k-0003) | 渋沢栄一 書翰 井上馨宛(明治三五年)五月一一日 |
第11巻 p.110 (DK110018k-0004) | 渋沢栄一 日記 明治三五年 |
第11巻 p.110 (DK110018k-0005) | 渋沢栄一 日記 明治三六年 |
第11巻 p.110-115 (DK110018k-0006) | 中上川彦次郎君伝記資料 補 第六七―八六頁〔昭和二年一〇月〕 【専務取締役鈴木梅四郎君之演説】 |
第11巻 p.115-120 (DK110018k-0007) | 中上川彦次郎君伝記資料 補 第八六―一〇二頁〔昭和二年一〇月〕 【専務取締役鈴木梅四郎君之演説】 |