公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2022.3.15
第20巻 p.531-551（DK200057k）
明治28年1月12日（1895年）
是ヨリ先明治二十四年十二月二十一日、大蔵省主税局長田尻稲次郎ヨリ当会議所ニ対シ海関税率調査ノ儀ニツキ諮問アリ。爾来当会議所ハ委員ヲ選ミテ調査ヲ続ケシガ、調査成ルヲ以テ是日栄一会頭トシテ大蔵省主税局長目賀田種太郎ニ答申シ、且ツ普通海関税法ヲ制定センコトヲ貴族院議長侯爵蜂須賀茂韶・衆議院議長楠本正隆ニ請願ス。
| 掲載ページ 資料No. | 資料名 |
| 第20巻 p.531 （DK200057k-0001） | 第一回東京商業会議所事務報告 第六頁 明治二五年四月刊 |
| 第20巻 p.531-532 （DK200057k-0002） | 第二回東京商業会議所事務報告 第二八頁 明治二六年四月刊 |
| 第20巻 p.532 （DK200057k-0003） | 第三回東京商業会議所事務報告 第二九頁 明治二七年四月刊 |
| 第20巻 p.532-542 （DK200057k-0004） | 第四回東京商業会議所事務報告 第九―一八頁 明治二八年四月刊 |
| 第20巻 p.542-544 （DK200057k-0005） | 〔参考〕本邦関税の沿革 矢部規矩治述 第二八―三〇頁 昭和四年三月刊 |
| 第20巻 p.544-551 （DK200057k-0006） | 〔参考〕明治財政史 同史編纂会編 第七巻・第三八五―四〇六頁 明治三七年一一月刊 |