デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

2編 実業界指導並ニ社会公共事業尽力時代

2部 社会公共事業

3章 道徳・宗教
2節 神社
2款 諏訪神社
■綱文

第26巻 p.46-47(DK260009k) ページ画像

明治34年9月9日(1901年)

是日栄一、当社祭典中ノ一行事獅子舞ヲ見、翌十日当社ニ参詣ス。


■資料

渋沢栄一 日記 明治三四年(DK260009k-0001)
第26巻 p.46-47 ページ画像

渋沢栄一 日記  明治三四年     (渋沢子爵家所蔵)
九月九日 晴
○上略 二時四十分上野発ノ汽車ニ搭シテ八基村ニ抵ル、兼子・小女同伴ス、五時深谷駅着、渋沢市郎其他ノ村人来リ迎フ、腕車ニテ血洗島村ニ抵リ、市郎ノ家ニ投宿ス
 - 第26巻 p.47 -ページ画像 
此夜血洗島村ノ鎮守諏訪神社ノ祭典アリ、獅子舞ヲ観ル、蓋シ往古ヨリ伝来スル慣習ニシテ、神社祭典ノ一具ナリ、舞曲数番頗ル興味アリ近隣来観スル者多ク庭中雑沓ス、夜十二時過寝ニ就ク
九月十日 晴
午前、晩香院其他ノ墓前ニ詣ス、香華ヲ奠ス、畢テ鎮守諏訪神社ニ詣ス、途ヲ転シテ八基学校ニ抵ル、校長望月氏ヨリ来観ノ請求アリシニヨル、校上ニ於テ一場ノ演説ヲ為ス、畢テ下手計村尾高氏ヲ訪ヒ、藍香院ノ墳墓ニ詣ス、午後一時血洗島ニ帰ル、食後上敷面煉瓦工場ヲ一覧シ、午後四時深谷ニ抵リ、四時十五分発ノ汽車ニ搭シテ、七時王子別荘ニ帰宿ス