デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

3章 国際親善
3節 国際団体及ビ親善事業
2款 日露協会
■綱文

第36巻 p.21-22(DK360010k) ページ画像

大正7年5月(1918年)

当協会第二次基金募集ニ際シ、栄一、其委員長トシテ尽力シ、是月金二千円ヲ寄付ス。


■資料

渋沢栄一 日記 大正七年(DK360010k-0001)
第36巻 p.21 ページ画像

渋沢栄一 日記 大正七年        (渋沢子爵家所蔵)
二月十四日 晴夕方ヨリ曇、夜ニ入リテ雪降ルモ少シクシテ歇ム
○上略 二時日露協会ニ抵リ寄附金募集ノ事ヲ談ス○下略


集会日時通知表 大正七年(DK360010k-0002)
第36巻 p.21 ページ画像

集会日時通知表 大正七年        (渋沢子爵家所蔵)
二月十四日 木 午後二時 日露協会基金募集委員会(同協会)
  ○中略。
六月廿二日 土 正午 日露協会資金協議会(同会)


日露協会報告書 【故渋沢子爵ト本会トノ関係】(DK360010k-0003)
第36巻 p.21 ページ画像

日露協会報告書             (財団法人竜門社所蔵)
    故渋沢子爵ト本会トノ関係
○上略
一、大正七年 本会第二次寄附金募集ニ際シ委員長トシテ御尽力下サレ金弐千円ヲ寄附セラレタリ○下略
   ○綱文「五月」トナスハ、同月ニ於ケル当協会記録五月ノ部ニ、既ニ栄一ガ委員長タル旨記サレタルニヨル。或ハ二月ニ於テモ既ニ委員長タリシヤモ知レズ。後掲ノ資料ニ大正六年トナセドモ、関根主事ハ昭和十三年七月九日、「大正七年五月ヲ採ル」ト云ヘリ。


日露協会報告書 【日露協会沿革】(DK360010k-0004)
第36巻 p.21-22 ページ画像

日露協会報告書             (財団法人竜門社所蔵)
    日露協会沿革
○上略
 大正七年 第一次ノ寄附金募集ニ於テ得タル本会基金ハ、建物ノ購入及経費支弁ノ為メ僅少トナリタルヲ以テ第二次ノ寄附金募集ヲナシ金参拾七万参百円ヲ得タリ
 - 第36巻 p.22 -ページ画像 
   ○右ハ当協会ヨリ報告セラレタル書類ナリ。


青淵先生関係事業調 雨夜譚会編 昭和三年三月十四日(DK360010k-0005)
第36巻 p.22 ページ画像

青淵先生関係事業調 雨夜譚会編 昭和三年三月十四日
                  (渋沢子爵家所蔵)
    日露協会
○上略
一、青淵先生との関係 ○中略 次で大正六年渋沢子爵を委員長として第二次の基金を募集したる所、金参拾七万三百円を得たり、右は渋沢子爵の御尽力の結果にして、本会の感謝措く能はざる所なり○中略 (日露協会主事関根斉一氏述)
一、創立沿革 ○中略 大正六年男爵渋沢栄一氏を委員長として第二次の基金を募集したる所金三十七万三百円を得たり。○下略
  ○栄一ノソノ後ノ寄付金次第ハ左ノ如シ。
    大正七年八月九日 申込
    大正七年十二月二十六日 六六六円六七銭寄付
    大正八年十一月十五日 六六六円六七銭寄付
    大正九年十一月十五日 六六六円六七銭寄付
                   (当協会主事関根斉一報告)