公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2022.3.15
第38巻 p.323-328（DK380035k）
大正14年7月9日（1925年）
是ヨリ先、アメリカ合衆国シカゴ市ノ実業家ヘンリー・エム・ウォルフハ、静岡県下田在柿崎玉泉寺ヲ訪レ、此処ニ同国初代ノ公使ニシテ日本ノ開国ニ貢献シタルタウンゼンド・ハリスノ記念碑ヲ建立センコトヲ発意シ、同国特命全権大使エドガー・エー・バンクロフトヲ通ジテ、栄一ニ其協力ヲ求ム。是日、バンクロフトハ其具体案ヲ栄一ニ書通ス。
| 掲載ページ 資料No. | 資料名 |
| 第38巻 p.323-324 （DK380035k-0001） | （エドガー・エー・バンクロフト）書翰 渋沢栄一宛 一九二五年四月二〇日 |
| 第38巻 p.324-326 （DK380035k-0002） | （エドガー・エー・バンクロフト）書翰 渋沢栄一宛 一九二五年四月二九日 |
| 第38巻 p.326 （DK380035k-0003） | 渋沢栄一書翰 控 エドガー・エー・バンクロフト宛 大正一四年五月二五日 |
| 第38巻 p.326-327 （DK380035k-0004） | 東京日日新聞 第一七四九七号 大正一四年五月二七日 国際記念碑に感激の表徴 米人ウオルフ氏の発起に渋沢子等の援助 床し、下田の玉泉寺 |
| 第38巻 p.327-328 （DK380035k-0005） | （エドガー・エー・バンクロフト）書翰 渋沢栄一宛 一九二五年七月九日 |
| 第38巻 p.328 （DK380035k-0006） | 〔参考〕渋沢栄一 日記 明治三四年 |