デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

3章 国際親善
5節 外賓接待
15款 其他ノ外国人接待
■綱文

第39巻 p.362-364(DK390203k) ページ画像

大正15年6月1日(1926年)

是日栄一、アメリカ合衆国牧師チャールズ・イージェファーソン夫妻ヲ、飛鳥山邸ニ招キテ午餐会ヲ催ス。


■資料

集会日時通知表 大正一五年(DK390203k-0001)
第39巻 p.362 ページ画像

集会日時通知表 大正一五年      (渋沢子爵家所蔵)
六月一日 火 正午 ヂエフアーソン夫妻招待午餐会(飛鳥山邸)


(阪谷芳郎)日米関係委員会日記 大正一五年(DK390203k-0002)
第39巻 p.362 ページ画像

(阪谷芳郎)日米関係委員会日記 大正一五年
                   (阪谷子爵家所蔵)
 十五、六、一 王子渋沢邸午餐 ビータアーソン氏《(ヂエフアーソン)》 阪谷・添田・綱島・麻生・井上女史・敬三・小畑・ローランド・ウイルバール等・頭本


招客書類(二) 【大正十五年六月一日正午、於飛鳥山邸 シー・イー・ジエツフアソン博士夫妻招待午餐会】(DK390203k-0003)
第39巻 p.362-363 ページ画像

招客書類(二)            (渋沢子爵家所蔵)
 大正十五年六月一日正午、於飛鳥山邸
  シー・イー・ジエツフアソン博士夫妻招待午餐会
             (太丸・太字ハ朱書)
             ○シー・イー・ジエツフアソン
                   ○同令夫人
                 男爵○阪谷芳郎
                   ○添田寿一
 - 第39巻 p.363 -ページ画像 
                   欠姉崎正治
                   ○頭本元貞
                   ○麻生正蔵
                ○エチ・エイ・ウヰルバー
                ○ジー・エム・ロウランド
                   ○綱島佳吉
                   ○小崎道雄
                   ○井上秀子
                   ○主人
                   ○小畑久五郎
                   ○渋沢敬三


渋沢栄一書翰控 額賀大直宛 大正一五年六月三日(DK390203k-0004)
第39巻 p.363 ページ画像

渋沢栄一書翰控 額賀大直宛大正一五年六月三日 (渋沢子爵家所蔵)
拝啓、益御清適奉賀候、然ば本書持参のジエフアーソン氏は、紐育ブロードウエイ、タバナツクルと称する基督教会の牧師にして過去三十年に亘り世界平和運動の為め熱心努力致来候人に候処、今般世界漫遊の途次来訪せられ是非貴宮参拝致度由にて御紹介致候様依頼せられ、本書相付候間参趨の節は御差支無之限り、御便宜御与被下度候、右御依頼申上度如此御座候 敬具
  大正十五年六月三日
                        渋沢栄一
    日光東照宮々司 額賀大直殿


(チャールズ・イー・ジェファーソン)書翰 渋沢栄一宛一九二六年六月一三日(DK390203k-0005)
第39巻 p.363-364 ページ画像

(チャールズ・イー・ジェファーソン)書翰 渋沢栄一宛一九二六年六月一三日
                      (渋沢子爵家所蔵)
               ON BOARD
                  S. S. Tenyo MARU
                    June 13, 1926
My dear Viscount Shibusawa:
  I sail today and I send you a word of farewell. You were very good to me and I shall never forget your kindness. It was a joy to meet you. I wish there were more men like you in the world!
              Cordially yours,
           (Signed) Charles E. Jefferson.
(右訳文)
               (栄一鉛筆)
               十五年六月十九日一覧
 東京市              (六月十六日入手)
  渋沢子爵閣下
           天洋丸にて、一九二六年六月十三日
             チヤールス・イー・ジエツフアソン
拝啓、本日発航帰国の途に就き申候に付御別れの御挨拶申上げ候、閣下より忝うせる御親切は誠に難有、決して忘却仕る間敷く候、閣下と会見したるは小生の欣快とする処にて、世界に閣下の如き人々の多か
 - 第39巻 p.364 -ページ画像 
らんことを希望する次第に候 敬具