デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2020.3.6

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

4章 道徳・宗教
5節 修養団体
2款 講道館 2. 財団法人講道館後援会
■綱文

第43巻 p.372-373(DK430056k) ページ画像

大正15年7月1日(1926年)

是ヨリ先、栄一、当後援会会計監督ノ就任ヲ受諾シ、是日付ヲ以テ、六月末現在ノ会計報告書ヲ受ク。


■資料

財団法人講道館後援会書類(DK430056k-0001)
第43巻 p.372-373 ページ画像

財団法人講道館後援会書類         (渋沢子爵家所蔵)
謹啓、益々御清穆被為渉奉慶賀候、陳者今般閣下ニハ会計監督として本会ニ御関係被為下候事ニ御承諾賜ハり候ニ就てハ、爾今毎月本会々計其他ニ関する左記報告書、月一回毎月末日分高覧ニ入れ候間、宜敷御諒承被為下度、此段奉得貴意候 敬具
 一、収支累計表
 二、保管金内訳表
 三、寄附申込高並ニ払込金累計表
    以上
  七月一日
                 講道館後援会
                    会計部理事
                     多賀義三郎
    子爵 渋沢栄一殿
            閣下
追而本会ハ目下手始として講道館へ直接入門者のみに対し勧誘中にして、右の内今日迄ニ勧誘状発送を了し候もの約八千人、今後宿所の判明次第勧誘状発送を致すへき見込のもの約弐万人にして、未だ一般実業界等へハ勧誘を見合せ中ニ御座候間、御含迄添へて御報告
 - 第43巻 p.373 -ページ画像 
申上候


財団法人講道館後援会書類(DK430056k-0002)
第43巻 p.373 ページ画像

財団法人講道館後援会書類         (渋沢子爵家所蔵)
講道館後援会寄附金申込内訳、諸経費累計高並ニ保管金内訳高(十五年六月末現在)別表ヲ以テ御報告申上候
  大正十五年七月一日
              会計部理事 多賀義三郎(印)
    会計監督 子爵 渋沢栄一殿
   ○別表略ス。



〔参考〕(増田明六)日誌 昭和二年(DK430056k-0003)
第43巻 p.373 ページ画像

(増田明六)日誌 昭和二年       (増田正純氏所蔵)
二月二日 水 晴                出勤
○上略
本日の来訪者
○中略
2関順一郎君(講道館会計掛)昨年度会計撿査の件
○下略