デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2020.3.6

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

9章 其他ノ公共事業
5節 祝賀会・表彰会
7款 前駐支公使林権助慰労会
■綱文

第49巻 p.389(DK490133k) ページ画像

大正8年1月13日(1919年)

是日栄一、徳川家達・加藤高明・後藤新平・犬養毅等ト共ニ発起人トナリ、帝国ホテルニ於テ、前駐支公使林権助ノ慰労会ヲ開催シ、発起人ヲ代表シテ歓迎ノ演説ヲナス。


■資料

渋沢栄一 日記 大正八年(DK490133k-0001)
第49巻 p.389 ページ画像

渋沢栄一 日記 大正八年        (渋沢子爵家所蔵)
一月十三日 曇 軽寒
○上略 午後六時帝国ホテルニ抵リ、林公使招宴ノ席ニ接ス、食卓上一場ノ歓迎演説ヲ為ス、十時散会○下略


中外商業新報 第一一七七八号大正八年一月一一日 ○林男慰労会(DK490133k-0002)
第49巻 p.389 ページ画像

中外商業新報 第一一七七八号大正八年一月一一日
    ○林男慰労会
 前駐支公使林権助男慰労の為め、徳川家達公・加藤子、後藤・渋沢両男、床次内相、犬養・頭山両氏始め朝野名士廿余名発起の下に、来る十三日午後六時より帝国ホテルに晩餐会を催し、兼て対支問題に就て意見の交換を為す由。


竜門雑誌 第三六八号・第五八―五九頁大正八年一月 ○前駐支公使林男爵慰労会(DK490133k-0003)
第49巻 p.389 ページ画像

竜門雑誌 第三六八号・第五八―五九頁大正八年一月
○前駐支公使林男爵慰労会 徳川公・青淵先生・加藤子・後藤男・犬養毅諸氏の発起に係る前駐支公使林権助男の帰朝慰労会は、一月十三日午後六時より帝国ホテルに於て開かれたり。晩餐卓上デザートコースに入るや、青淵先生には発起人を代表して「林男の駐支中に於ける功績を語ると共に、聊か真労に酬ゆるの微意を以て今夕御招待申上げたる次第なり」と開会の辞を述べ、之に対し林男の答礼演説ありて散会せる由。