デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2020.3.6

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

2部 実業・経済

3章 商工業
7節 造船・船渠業
2款 浦賀船渠株式会社
■綱文

第52巻 p.588(DK520083k) ページ画像

大正4年3月7日(1915年)

是日栄一、当会社ノ船渠及ビ諸工場ヲ視察シ、従業員一同ニ対シ演説ヲナス。


■資料

渋沢栄一 日記 大正四年(DK520083k-0001)
第52巻 p.588 ページ画像

渋沢栄一 日記  大正四年          (渋沢子爵家所蔵)
三月七日 晴
○上略 午前八時家ヲ出テ八時五十分ノ中央停車場発ノ汽車ニテ浦賀ニ抵リ、船渠会社ノ工場ヲ一覧ス、佐々木・石井・竹山・野口ノ諸氏同行ス、横顔賀ニ抵リテ汽車ヲ下リ、自動車ニテ浦賀ニ抵リ、先ツ館浦分工場ヲ一覧ス、先年石川島造船所ニ於テ創設セシ船渠及諸工場ヲ一覧シ、畢テ午飧ス、食堂ハ館浦ナル旧倶楽部ニ於テ一同会食ス、後八戸工場ヲ巡覧ス、町田・大木二氏詳細ニ説明セラル、一覧畢テ集会所ニ抵リ、職工・小頭マテ招集シ、職員一同相会シテ余ヨリ一場ノ懐旧演説ヲ為シ、且将来ノ執務ヲ奨励ス、後自働車ニテ横須賀ニ抵リ、汽車ニ搭シ午後七時東京着、八時頃帰宿シテ夜飧ス○下略
  ○栄一演説筆記ヲ欠ク。