デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

2部 実業・経済

3章 商工業
8節 鉄鋼
5款 富士製鋼株式会社
■綱文

第53巻 p.62(DK530014k) ページ画像

大正12年1月14日(1923年)

是日栄一、当会社取締役浅野総一郎ノ来訪ニ接ス。


■資料

渋沢栄一 日記 大正一二年(DK530014k-0001)
第53巻 p.62 ページ画像

渋沢栄一 日記 大正一二年       (渋沢子爵家所蔵)
一月十四日 朝晴午後曇 寒
午前○中略 七時半浅野総一郎来ル、昨日吉川氏外数名ヨリ正雄ト共ニ申出タル富士製鋼会社業務払張ノ件ヲ浅野氏ト談話ス○下略

渋沢子爵親話日録 第一 自大正十二年十一月至同年十二月 高田利吉筆記(DK530014k-0002)
第53巻 p.62 ページ画像

渋沢子爵親話日録 第一 自大正十二年十一月至同年十二月 高田利吉筆記
                    (財団法人竜門社所蔵)
十二月十九日
○上略
△夜正雄君○渋沢吉川雄輔・末兼要両氏を伴いて参邸せらる、両氏ハ正雄君と同しく富士製鋼会社に関係せる人にて、吉川氏ハ今度八幡製鉄所の関係より漢冶萍煤鉄公司の副総理となりて上海に渡航する筈なれば、食事を共にしつゝ、従来対支事業につき日本側の措置誠実ならず、只威と恩との二点のみによりて事をなさんとし、人情を欠くの弊あり、かくてハ両者の間に温情の生ぜんやうなし、蓋し道徳と経済とを一致せしめさるによれり、深く心せさるべからすなど談話せられたり


御揮毫物控 【(大正七年) 富士製鋼会社 紙四】(DK530014k-0003)
第53巻 p.62 ページ画像

御揮毫物控               (渋沢子爵家所蔵)
(大正七年)
富士製鋼会社 紙四
  星野錫