デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

2部 実業・経済

3章 商工業
10節 化学工業
7款 其他 2. 東洋薬品株式会社
■綱文

第53巻 p.200-201(DK530036k) ページ画像

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■資料

(東洋薬品株式会社) 第弐拾壱期営業報告書 自大正十四年十月十四日至同十五年二月二十八日 第二―一一頁刊(DK530036k-0001)
第53巻 p.200 ページ画像

(東洋薬品株式会社) 第弐拾壱期営業報告書
            自大正十四年十月十四日至同十五年二月二十八日 第二―一一頁刊
    総会之事
○上略
一、大正十四年十二月十六日本社ニ於テ臨時株主総会ヲ開キ、左記議案ヲ可決シタリ
一、左記仮契約書ノ条件ヲ以テ東洋薬品株式会社ヲ日本醋酸製造株式会社ニ合併ノ件
      仮契約書
 日本醋酸製造株式会社・東洋薬品株式会社ノ各代表者ハ両会社ヲ合併経営スルノ利益ナルコトヲ認メ、日本醋酸製造株式会社ヲ甲トシ東洋薬品株式会社ヲ乙トシ、相互ノ間ニ左ノ契約ヲ締結ス
  第一条 甲乙両会社ハ合併シ、甲ハ資本金額ヲ変更シテ持続シ、乙ハ合併ニヨリ解散スルモノトス
○中略
   大正十五年二月二十八日現在株主
株数  府県名   姓名
○中略
二一五 東京 渋沢同族株式会社
○下略


工学博士高松豊吉伝 高松博士祝賀伝記刊行会編 第一一三頁 昭和七年六月再版刊(DK530036k-0002)
第53巻 p.200-201 ページ画像

工学博士高松豊吉伝 高松博士祝賀伝記刊行会編
                    第一一三頁
                    昭和七年六月再版刊
 ○第六章 東京瓦斯会社取締役時代
    化学工業調査会委員
○上略
      (三)染料医薬品製造工業の興起
○中略
 東洋薬品株式会社は、予て日本醋酸製造株式会社が別業として経営せる消毒剤フオルマリンの製造事業を拡張する為め、大正四年十二月新に資本金五十万円を以て創立したもので、直に染料・医薬品製造奨励法の適用を受けて、東京府南葛飾郡吾嬬町にフオルマリン製造の工場を設け、爾来鋭意製品の販売に努力した結果、相当の効果を挙げたが、保護期間終了後は再び日本醋酸製造株式会社と合併して、益々フ
 - 第53巻 p.201 -ページ画像 
オルマリンの製造に努力し、終に外国品の輸入を防止するに至つた。
○下略