デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

2部 実業・経済

3章 商工業
14節 取引所
1款 東京株式取引所
■綱文

第53巻 p.451-452(DK530079k) ページ画像

大正6年1月28日(1917年)

是日栄一、当取引所ノ新年宴会ニ出席シ、祝辞ヲ述ブ。


■資料

渋沢栄一 日記 大正六年(DK530079k-0001)
第53巻 p.452 ページ画像

渋沢栄一 日記 大正六年        (渋沢子爵家所蔵)
一月二十八日 晴 寒
○上略 午後四時株式取引所新年宴会ニ出席シ、一場ノ祝詞ヲ述フ○下略


集会日時通知表 大正六年(DK530079k-0002)
第53巻 p.452 ページ画像

集会日時通知表 大正六年        (渋沢子爵家所蔵)
一月廿八日 日 午後一時 株式取引所新年宴会(株式取引所)


竜門雑誌 第三四五号・第一〇九頁 大正六年二月 ○東京株式取引所新年宴会(DK530079k-0003)
第53巻 p.452 ページ画像

竜門雑誌 第三四五号・第一〇九頁 大正六年二月
○東京株式取引所新年宴会 東京株式取所にては、一月二十八日、午後一時より同所立会場内に於て新年園遊会を催せり。席上主人側の挨拶に対し、来賓仲小路農相の演説あり、次に来賓青淵先生には、余は既に財界を引退して今は隠居の身分ながら、御礼旁々一言を陳述すべしとて「株式取引所は経済界の最も重要なる機関の一たる所以」を述べ「唯今農相の言の如く、市場関係の各位は一時的波瀾は予て覚悟の前なりとの覚悟と準備とを以て、最後の勝利を期せられたし云々」と演説せられ、右終りて各種の余興あり、更に別室に於て立食の餐応あり、午後七時半散会せりといふ。



〔参考〕渋沢栄一 日記 大正七年(DK530079k-0004)
第53巻 p.452 ページ画像

渋沢栄一 日記 大正七年        (渋沢子爵家所蔵)
一月二十日 快晴 寒気昨日ト同シ
○上略
此日午後、株式取引所ノ新年宴会ヲ帝国劇場ニ於テ開クノ案内ヲ得タリシモ、病ヲ以テ行ヲ果サス○下略