公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2022.3.15
第55巻 p.416-436（DK550078k）
大正15年6月5日（1926年）
是ヨリ先、上海総商会会長虞洽卿ヲ団長トスル中華民国実業団来日ノ報アリ、五月十四日及ビ二十四日、当協会幹事会ヲ開キ、其款待方ニツキ協議ス。栄一、ソレゾレ出席ス。
是日、当協会及ビ日華懇話会ノ共同主催ニヨリ、飛鳥山邸ニ於テ、右一行歓迎午餐会開カル。栄一、主催者ヲ代表シテ歓迎ノ辞ヲ述ブ。同日夜、東京銀行倶楽部ニ於テ、当協会幹事ト実業団代表者トノ懇談会開カレ、栄一出席ス。
次イデ八日、栄一、虞洽卿等ヲ飛鳥山邸ニ招キテ午餐会ヲ催シ、当協会副会長児玉謙次等ト共ニ、日中親善方策ニ関シ、意見ノ交換ヲナス。
| 掲載ページ 資料No. | 資料名 |
| 第55巻 p.416-417 （DK550078k-0001） | 渡日上海実業団書類 |
| 第55巻 p.417-419 （DK550078k-0002） | 渡日上海実業団書類 |
| 第55巻 p.419 （DK550078k-0003） | 日華実業協会往復（一） |
| 第55巻 p.419 （DK550078k-0004） | 集会日時通知表 大正一五年 |
| 第55巻 p.419 （DK550078k-0005） | 日華実業協会第六回会務報告書 第一二頁大正一五年一二月刊 |
| 第55巻 p.419-420 （DK550078k-0006） | 日華実業協会往復（一） |
| 第55巻 p.420 （DK550078k-0007） | 集会日時通知表 大正一五年 |
| 第55巻 p.420 （DK550078k-0008） | 日華実業協会第六回会務報告書 第一二頁大正一五年一二月刊 |
| 第55巻 p.420 （DK550078k-0009） | 渡日上海実業団書類 |
| 第55巻 p.420 （DK550078k-0010） | 竜門雑誌 第四五四号・第一〇五号大正一五年七月 青淵先生動静大要 |
| 第55巻 p.421 （DK550078k-0011） | 集会日時通知表 大正一五年 |
| 第55巻 p.421 （DK550078k-0012） | 日華実業協会第六回会務報告書 第一三―一四頁大正一五年一二月刊 |
| 第55巻 p.421-422 （DK550078k-0013） | 日華実業協会第六回会務報告書 第四―六頁大正一五年一二月刊 |
| 第55巻 p.422-423 （DK550078k-0014） | 時事新報 第一五四二〇号大正一五年六月六日 支那実業家を迎へて 経済提携の論議 仲裁制度と不平等条約撤廃 |
| 第55巻 p.423-426 （DK550078k-0015） | 支那時報 第五巻第一号大正一五年七月 渋沢子爵歓迎演説 |
| 第55巻 p.426 （DK550078k-0016） | 中外商業新報 第一四四六八号大正一五年六月六日 渋沢子の民国実業団招宴 |
| 第55巻 p.426-427 （DK550078k-0017） | 東京朝日新聞 第一四三八二号大正一五年六月六日 日支実業家巨頭が経済提携につき協議 支那実業団を迎へ きのふ銀行クラブに さらに熟議を約して別る |
| 第55巻 p.427-428 （DK550078k-0018） | 中外商業新報 第一四四七一号大正一五年六月九日 日支経済提携は不調に終る 民国側は廿一ケ条条約の撤廃を前提とした為 |
| 第55巻 p.428 （DK550078k-0019） | 東京日日新聞 第一七八七四号大正一五年六月一〇日 実業家を網羅した日華懇親機関 訪日実業団のお土産;日支経済提携 渋沢子爵談 |
| 第55巻 p.428-430 （DK550078k-0020） | 渡日上海実業団書類 |
| 第55巻 p.430-431 （DK550078k-0021） | 〔参考〕渡日上海実業団書類 |
| 第55巻 p.431 （DK550078k-0022） | 〔参考〕渡日上海実業団書類 |
| 第55巻 p.431-432 （DK550078k-0023） | 〔参考〕渡日上海実業団書類 |
| 第55巻 p.432-433 （DK550078k-0024） | 〔参考〕渡日上海実業団書類 |
| 第55巻 p.433-434 （DK550078k-0025） | 〔参考〕中外商業新報 第一四四六六号 大正一五年六月四日 中国視察団歓迎茶会 昨日府市と会議所が聯合で |
| 第55巻 p.434 （DK550078k-0026） | 〔参考〕中外商業新報 第一四四六七号 大正一五年六月五日 三井男の民国実業視察団一行午餐の招宴 |
| 第55巻 p.434-436 （DK550078k-0027） | 〔参考〕渋沢栄一翁 白石喜太郎著 第七六五―七六七頁 昭和八年一二月刊 |