デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2020.3.6

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

2部 実業・経済

7章 経済団体及ビ民間諸会
2節 其他ノ経済団体及ビ民間諸会
3款 東北振興会
■綱文

第56巻 p.262-263(DK560068k) ページ画像

大正15年7月23日(1926年)

是日栄一、渋沢事務所ニ於テ、志村源太郎・大橋新太郎・吉池慶正等ト会シ、当会ノ存続問題ニ関シ、種々協議ヲ重ネタル結果、昭和二年三月末日ヲ以テ解散スルニ決ス。


■資料

集会日時通知表 大正一五年(DK560068k-0001)
第56巻 p.262 ページ画像

集会日時通知表  大正一五年       (渋沢子爵家所蔵)
三月十八日 木 正午 東北振興会物産陳列会(三越)
   ○中略。
七月廿三日 金 正午 東北振興会役員会(渋沢事務所)


東北振興史 浅野源吾編 上巻・第四九九頁 昭和一三年八月刊(DK560068k-0002)
第56巻 p.262-263 ページ画像

東北振興史 浅野源吾編  上巻・第四九九頁 昭和一三年八月刊
 ○第七章 東北振興会最後の施設
    前東北振興会解散協議委員会
 - 第56巻 p.263 -ページ画像 
 東北振興会は大正二年組織以来、歳月を閲する事玆に十五年、其間種々の事業を企て、東北振興に寄与する所多かるが如きも、其後一般の事惰は東北振興会の如き会の廃止を余議なくし、大正十五年七月二十三日正午、東京丸ノ内渋沢事務所に渋沢栄一会頭・志村源太郎氏・大橋新太郎氏・倉知誠夫氏・吉池慶正氏等会合して、同会解散に就て種々協議する所ありたる結果、全く無条件にて東北振興会を大正十五年度即ち大正十六年(即昭和二年)三月三十一日限り廃止解散する事に決定したのである。 ○下略