デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

3部 身辺

1章 家庭生活
1節 同族・親族
1款 同族
■綱文

第57巻 p.18-19(DK570007k) ページ画像

大正4年12月1日(1915年)

是日、穂積陳重、男爵ヲ授ケラル。


■資料

竜門雑誌 第三三一号・第九七頁 大正四年一二月 ○法学博士穂積陳重氏授爵(DK570007k-0001)
第57巻 p.18 ページ画像

竜門雑誌  第三三一号・第九七頁 大正四年一二月
○法学博士穂積陳重氏授爵 本社前評議員法学博士穂積陳重氏は十二月一日宮内大臣より左の如く御沙汰を拝せらる、本社は玆に謹で祝意を表す。
  依勲功特授男爵 正三位勲一等
            法学博士 穂積陳重


集会日時通知表 大正五年(DK570007k-0002)
第57巻 p.18 ページ画像

集会日時通知表  大正五年       (渋沢子爵家所蔵)
一月四日  火 午前九時 米国より御帰朝(横浜桟橋着)
        正午   横浜商業会議所主催歓迎会(横浜銀行集会処)
        午後二時二七分 横浜駅発御上京
        午後三時一〇分 東京駅着御帰京
   ○中略。
             御親族及竜門社主催 於帝国ホテル
一月十七日 月 午後五時 
             御帰朝歓迎及穂積男爵授爵祝賀会


竜門雑誌 第三三二号・第五七―六〇頁 大正五年一月 ○青淵先生帰朝歓迎穂積法学博士授爵祝賀晩餐会(DK570007k-0003)
第57巻 p.18-19 ページ画像

竜門雑誌  第三三二号・第五七―六〇頁 大正五年一月
    ○青淵先生帰朝歓迎穂積法学博士授爵祝賀晩餐会
 青淵先生には別項記載の如く、一月四日米国より無事帰朝せられ、又本社創立以来監督・顧問・評議員として永く尽力せられたる法学博士穂積陳重氏は昨年十二月一日勲功に依り特に男爵を授けられたるを以て、石井健吾・大川平三郎・尾高次郎・植村澄三郎・八十島親徳・
 - 第57巻 p.19 -ページ画像 
男爵阪谷芳郎・佐々木勇之助・清水釘吉・渋沢元治・諸井恒平諸氏発起人総代となり、渋沢・穂積両家の親族及び我竜門社中の有志二百二十有余名の諸氏連合して、青淵先生の帰朝歓迎と穂積法学博士授爵祝賀とを兼ね、両男爵及御家族並に米国帰朝の一行諸氏を招待して、本月十七日午後五時より帝国ホテルに於て晩餐会を催せり。来賓及来会者は次の如し
   ○氏名略ス。
 予定の如く午後六時食堂を開きてデザート・コースに入るや、阪谷男爵は発起人を代表して
○中略
 玆に於て一同起立盃を挙げて青淵先生並に穂積男爵御一家の万福を祝し、次いで青淵先生の簡単なる謝辞あり。穂積男爵亦起ちて謝辞を述べて曰く
○下略