デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

3部 身辺

1章 家庭生活
1節 同族・親族
2款 親族
■綱文

第57巻 p.77-78(DK570032k) ページ画像

大正3年12月10日(1914年)

是日、栄一外孫穂積真六郎、芳賀敏子ト結婚ス。


■資料

竜門雑誌 第三一九号・第四九頁 大正三年一二月 ○穂積真六郎君の結婚(DK570032k-0001)
第57巻 p.77-78 ページ画像

竜門雑誌  第三一九号・第四九頁 大正三年一二月
 - 第57巻 p.78 -ページ画像 
○穂積真六郎君の結婚 昨年東京帝国大学法科大学を卒業し本年高等文官試験に及第して朝鮮総督府試補に任ぜられたる穂積真六郎君(法学博士穂積陳重君の四男)は文学博士萩野由之氏夫妻の媒妁に依り、文学博士芳賀矢一氏令嬢敏子氏と婚約相整ひ、十二月十日の佳辰を卜し、日比谷太神宮に於て華燭の典を挙げたる後、同日夕刻より帝国ホテルに於て披露会を催したる由、因に穂積真六郎君は結婚後直に朝鮮総督府に赴任せられたりと云ふ



〔参考〕(増田明六) 日誌 昭和三年(DK570032k-0002)
第57巻 p.78 ページ画像

(増田明六) 日誌  昭和三年     (増田正純氏所蔵)
五月六日 日 晴                 出勤
○上略
午後五時半銀行倶楽部ニ於ける穂積真六郎氏送別会に出席した、渋沢正雄・同敬三両氏の発起で穂積重遠男・同律之助・渋沢秀雄・尾高豊作・同鮮之助・渡辺得男の諸氏と小生との会合であつた、演説抜きで和気曖々たる雑談に時を移した
○下略