デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

3部 身辺

2章 栄誉
4節 参内・伺候
■綱文

第57巻 p.238(DK570116k) ページ画像

明治44年11月15日(1911年)

是日栄一、赤坂離宮ニ於ケル観菊御宴ニ召サレテ参入ス。


■資料

渋沢栄一 日記 明治四四年(DK570116k-0001)
第57巻 p.238 ページ画像

渋沢栄一 日記  明治四四年     (渋沢子爵家所蔵)
十一月十五日 曇 寒
○上略 午後二時赤坂離宮観菊御宴ニ出席シ、四時辞シ去リテ ○下略


中外商業新報 第九一七四号 明治四四年一一月一三日 実業家御召 赤坂離宮観菊御宴(DK570116k-0002)
第57巻 p.238 ページ画像

中外商業新報  第九一七四号 明治四四年一一月一三日
    実業家御召
      赤坂離宮観菊御宴
来る十五日 皇后陛下行啓の上赤坂離宮に於て観菊御宴を催ふさせらるゝに付、実業家中にも御召状を拝受したる者十数名あり、其重なる者左の如し
 三井男(八郎右衛門)・三井男(八郎次郎)・三井高保・三井高生・岩崎男(久弥)・岩崎男(小弥太)・高橋男(是清)・渋沢男・近藤男松尾男・阪谷男・郷男・早川千吉郎・添田寿一・益田孝・大倉喜八郎・園田孝吉・加藤正義・浅野総一郎


中外商業新報 第九一七七号 明治四四年一一月一六日 観菊の御会 内外文武百官御陪観(DK570116k-0003)
第57巻 p.238 ページ画像

中外商業新報  第九一七七号 明治四四年一一月一六日
    観菊の御会
      内外文武百官御陪観
畏き辺りにおかせられては予て仰出されたる如く、十五日を以て赤坂離宮御苑に於て内外臣僚を召させられ観菊の御会を催させられたり、此日朝来曇りたれども雨ふらず、午後一時五十分にははや皇太子殿下には同妃殿下御同伴、波多野大夫・一条侍従長・村木武官長以下を随へ離宮に行啓、猶東伏見宮依仁親王妃周子外在京各宮同妃殿下には、御附武官又は御用掛を随へ御参苑あらせらる ○下略