デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

3部 身辺

5章 交遊
節 [--]
款 [--] 5. 大倉喜八郎
■綱文

第57巻 p.441-444(DK570199k) ページ画像

大正4年4月15日(1915年)

是日栄一、向島大倉喜八郎別邸ノ感涙会ニ出席ス。


■資料

渋沢栄一 日記 大正四年(DK570199k-0001)
第57巻 p.442 ページ画像

渋沢栄一 日記  大正四年      (渋沢子爵家所蔵)
四月十五日 晴
○上略 午後三時大倉氏向島邸ニ抵リ素人芸ヲ聴問《(聞)》ス、又揮毫ノ事アリ、六時春樹街ニ抵リ夜飧ス、夜九時帰宿後新聞紙ヲ読ミ且書類ヲ点撿ス一時ニ至リテ寝ニ就ク


中外商業新報 第一〇四一二号 大正四年四月一六日 ○感涙会 向島大倉村荘 大小天狗の鼻比べ(DK570199k-0002)
第57巻 p.442-443 ページ画像

著作権保護期間中、著者没年不詳、および著作権調査中の著作物は、ウェブでの全文公開対象としておりません。
冊子版の『渋沢栄一伝記資料』をご参照ください。

鶴翁余影 鶴友会編 第一一五―一一六頁 昭和四年三月刊(DK570199k-0003)
第57巻 p.443-444 ページ画像

著作権保護期間中、著者没年不詳、および著作権調査中の著作物は、ウェブでの全文公開対象としておりません。
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渋沢栄一 日記 大正四年(DK570199k-0004)
第57巻 p.444 ページ画像

渋沢栄一 日記  大正四年      (渋沢子爵家所蔵)
五月八日 半晴
○上略 午後六時向島大倉氏宅ニ抵リ、井上・久米・阪谷・三上・徳富氏等ト支那ニ於ル経学講習ノ事ヲ談ス、夜十時頃帰宿 ○下略


竜門雑誌 第三二五号・第六九頁 大正四年六月 ○大倉鶴彦翁の狂歌(DK570199k-0005)
第57巻 p.444 ページ画像

竜門雑誌  第三二五号・第六九頁 大正四年六月
○大倉鶴彦翁の狂歌 日光の東照宮三百年祭には鶴彦翁大倉喜八郎氏も参拝せられたる由にて、帰京後各新聞記者に対し「渋沢男は東照宮三百年祭奉斎会々長といふ資格で、勅使の栃木県知事・徳川家達公、其他御一門と一所に衣冠束帯姿で参拝せられたが、私は男の衣冠束帯姿を初めて見た、中々立派なものであつたとて、左の狂歌を詠まれしとなん。
    奉斎会長渋沢男三位の衣冠にて祭典の庭に進みけるを見て、戯れに五色をよみいれて
 紅白の重ねに黒の直衣着て
      青淵うしのもてる黄の笏


渋沢栄一 日記 大正四年(DK570199k-0006)
第57巻 p.444 ページ画像

渋沢栄一 日記  大正四年      (渋沢子爵家所蔵)
六月四日 曇
○上略 昨日大倉氏ヨリ五色ヲ読ミ入レタル一首ノ和歌ヲ送ラレタレハ、返シ歌ヲ贈リ遣ス ○下略
   ○栄一ノ返歌ヲ欠ク。