デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

2編 実業界指導並ニ社会公共事業尽力時代

1部 実業・経済

5章 農・牧・林・水産業
1節 農・牧・林業
7款 其他関係諸資料 2. 東京園芸株式会社
■綱文

第15巻 p.659-660(DK150084k) ページ画像

明治39年11月(1906年)

伊藤登喜造・青山元・賀島政一等、資本金三十五万円ノ当会社ノ設立ヲ計画ス。栄一、堀田正養・徳久恒範・松平正直等ト共ニ之ヲ賛助ス。


■資料

中外商業新報 第七四九三号 明治三九年一一月一六日 ○東京園芸会社設立(DK150084k-0001)
第15巻 p.659 ページ画像

中外商業新報 第七四九三号 明治三九年一一月一六日
    ○東京園芸会社設立
東京園芸株式会社は堀田正養・徳久恒範・中野武営・松平正直・渋沢栄一・平田東助諸氏賛助の下に、賀島政一・青山元・伊藤登喜造・牛込寛次氏其他都下園芸家の発起に係り、資本金は三十五万円とし、種苗・種畜・園芸・植物の育成、農業及園芸用機械・書籍、園芸装飾品等の売買製造を目的とし、直接には我国農園界の発達と収利の増進とを計り、間接には之に関する智識の普及進歩を期するにある由にて、目下株主募集中なるが、因に同創立事務所は本郷区両門町五番地なり


竜門雑誌 第二二二号・第四五頁 明治三九年一一月 ○東京園芸会社設立計画(DK150084k-0002)
第15巻 p.659 ページ画像

竜門雑誌 第二二二号・第四五頁 明治三九年一一月
○東京園芸会社設立計画 伊藤登喜造・青山元・賀島政一外諸氏は今回青淵先生・堀田正養・徳久恒範・松平正直諸氏の賛助を得て、東京園芸株式会社の設立を計画せりと云ふ、資本金は三十五万円とし、種苗・種畜・園芸・植物の育成、農業及園芸用機械・書籍、園芸装飾品等の売買製造を目的とし、直接には我国農園界の発達と収利の増進とを計り、間接には之に関する知識の普及進歩を期するにある由にて、目下株主募集中なり、因に同創立事務所は本郷区両門町五番地なり
 - 第15巻 p.660 -ページ画像 


竜門雑誌 第二二三号・第三九―四〇頁 明治三九年一二月 ○青淵先生と新会社(DK150084k-0003)
第15巻 p.660 ページ画像

竜門雑誌 第二二三号・第三九―四〇頁 明治三九年一二月
○青淵先生と新会社
○上略
尚左記の諸会社の発起に就ては各主唱者の懇請に依り下記の如く加入を承諾せられたりと云ふ
一 東京園芸株式会社 賛成者
○下略



〔参考〕渋沢栄一 日記 大正二年(DK150084k-0004)
第15巻 p.660 ページ画像

渋沢栄一 日記 大正二年(渋沢子爵家所蔵)
二月二十三日
○上略 足立荒人・大橋只三郎二氏来リ、園芸会社ノコトヲ談ス○下略