デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

3章 国際親善
5節 外賓接待
2款 インド、ムルバンジ国国王バンジ・デオ招待
■綱文

第38巻 p.562(DK380060k) ページ画像

明治43年6月26日(1910年)

是日栄一、インド、ムルバンジ国国王バンジ・デオヲ飛鳥山邸ニ招キテ午餐会ヲ催ス。是ヨリ先、同月十七日、栄一、同国王ヲ帝国ホテルニ訪問ス。


■資料

渋沢栄一 日記 明治四三年(DK380060k-0001)
第38巻 p.562 ページ画像

渋沢栄一 日記 明治四三年             (渋沢子爵家所蔵)
六月十七日 曇冷
午前○中略九時帝国ホテルニ抵リ、印度王ニ謁見ス○下略。
  ○中略。
六月二十六日 曇冷
○上略正午印度モルバンヂ王及印度人数名来ル、午飧ニ招宴セシニヨル神田○乃武・桜井二氏来会ス、一同庭園ヲ散歩シ、一時書院ニ於テ午飧ヲ饗シ、三曲ノ余興アリテ後、絵画ヲ展観シ、四時散会ス○下略


竜門雑誌 第二六六号・第六〇頁 明治四三年七月 印度ムルボンジ国王招待会(DK380060k-0002)
第38巻 p.562 ページ画像

竜門雑誌 第二六六号・第六〇頁 明治四三年七月
○印度ムルボンジ国王招待会 青淵先生には過般第二に来遊せる印度ムルボンジ国王殿下、及随行員ドクトルアイキ氏、並に神田乃武男・桜井義肇・エダルシー、及同国人二名を招待して、去六月二十六日正午飛鳥山邸に於て饗宴を開かれ、日本料理の午餐にて余興には三曲、芸者手踊等ありて主人の心尽しの歓待に一同満足して、午後三時散会せられたり
  ○右ノ記事ハマタJOURNAL OF THE INDO-JAPANESE ASSOCIATION No. V.Feb., 1911.ニモ記載セラレタリ。