デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

3章 国際親善
5節 外賓接待
15款 其他ノ外国人接待
■綱文

第39巻 p.530-533(DK390258k) ページ画像

昭和3年2月1日(1928年)


 - 第39巻 p.531 -ページ画像 

是日、アメリカ合衆国ニュー・ヨーク、ギャランティ・トラスト・カンパニー社員ジェームズ・エス・ベーカー及ビウェッブ・ウイルソン、飛鳥山邸ヲ訪問シ、栄一ト対談ス。


■資料

(セオドル・イー・バートン) 書翰 渋沢栄一宛一九二七年一二月二三日(DK390258k-0001)
第39巻 p.531 ページ画像

(セオドル・イー・バートン) 書翰  渋沢栄一宛一九二七年一二月二三日
                      (渋沢子爵家所蔵)
THEODORE E. BURTON
  22D DISTRICT OHIO
         Congress of the United States
          House of Representatives
           Washington D. C.
                  December 23, 1927
Dear Baron Shibusawa:
  In recollection of my frequent and very pleasant visits with you in the autumn of 1919, I am taking the liberty of introducing to you Mr. James Scott Baker, a son of Doctor Robert W. Baker, who was with me when I was in Japan and at your house.
  Young Mr. Baker goes out as the representative of the Guaranty Trust Company of New York, and will be staying for some time in TOKYO. I hope that you may enjoy meet each other.
  With my very kind regards,
               Sincerely yours,
           (Signed) Theodore E. Burton
Baron E. Shibusawa,
  Tokyo, Japan.
(右訳文)
          (別筆)
          ベーカー氏とは二月一日飛鳥山邸に於て御面会相成候
          (栄一鉛筆)
          七月二十二日一覧
 東京市                  (二月一日入手)
  子爵 渋沢栄一閣下
           華盛頓、一九二七年十二月二十三日
                 テオドア・イー・バートン
拝啓、一九一九年秋小生は屡閣下を訪問申上げたる愉快なる記憶を有し居候に付、小生が日本に滞在中及貴邸を御訪ね致したる節、同道せしロバート・ダブルユー・ベーカー博士の倅ジエーム・スコツト・ベーカー氏を御紹介申上度と存候
若きベーカー氏は紐育市ギヤランテイ・トラスト会社の代表者として貴地に赴かれ、相当期間東京に滞在可相成候、御引見の栄を賜はり候はゞ本人に取り光栄の至りと奉存候
謹んで敬意を奉表候 敬具


竜門雑誌 第四七三号・第八二―八四頁昭和三年二月 ベーカー氏及びウヰルソン氏来訪(DK390258k-0002)
第39巻 p.531-533 ページ画像

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