デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

  詳細検索へ

公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2020.3.6

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

4章 道徳・宗教
5節 修養団体
4款 財団法人修養団
■綱文

第43巻 p.542-543(DK430105k) ページ画像

大正7年2月24日(1918年)

是日、当団千葉県亀山支部、三月三日福島県堂島支部、三月十七日鹿児島師範支部ノ各発会式挙行セラル。栄一ソレゾレ祝辞又ハ祝電ヲ発ス。


■資料

向上 第一二巻第四号・第一二〇頁 大正七年四月 修養団亀山支部発会式報告 幹事 鈴木源輔(DK430105k-0001)
第43巻 p.542 ページ画像

著作権保護期間中、著者没年不詳、および著作権調査中の著作物は、ウェブでの全文公開対象としておりません。
冊子版の『渋沢栄一伝記資料』をご参照ください。

向上 第一二巻第四号・第一二〇頁 大正七年四月 福島県耶麻郡堂島支部発会式報告 幹事 安藤初吉(DK430105k-0002)
第43巻 p.542 ページ画像

著作権保護期間中、著者没年不詳、および著作権調査中の著作物は、ウェブでの全文公開対象としておりません。
冊子版の『渋沢栄一伝記資料』をご参照ください。

向上 第一二巻第五号・第一〇七―一〇八頁 大正七年五月 鹿児島師範支部発会式報告(DK430105k-0003)
第43巻 p.542-543 ページ画像

向上 第一二巻第五号・第一〇七―一〇八頁 大正七年五月
    鹿児島師範支部発会式報告
 待ちに待つてゐた三月十七日は愈々来た、前日迄我等は殆んど他の
 - 第43巻 p.543 -ページ画像 
事はそつちのけにして大に奔走したのであつたが、何分不馴な事なので何だか心がそはそはしてゐた。愈々午前十時となつた。団員一同着席し、顧問・賛助員及び師範学校職員が席につかるゝや、先づ落合鉄盛君開会の辞を述べて諸先輩の熱烈なる御賛助を謝し、次に前田喜一君支部の経過報告をなし、つづいて神野伝蔵君壇上に現れいと緊張した態度で田尻団長から御送り下さつた祝詞を朗読した。会場はしんとして水をうつたかの様で、其の祝詞の一言半句が真に我等の身にピツピツ響くのを感じた。それが終ると今度は宮出原初君より祝電・祝文の披露があり、つゞいて有富郁雄君修養の必要につきての所感を述べ次に顧問の玉利博士高等農林学校長は特に我等の為に鹿児島県人の性質と其教育について詳細なる御話をして下さるし、同じく顧問吉田第七高等学校造士館長は根底甚深なる修養談をなし下され、つづいて服部内務部長は修養団支部設立に賛成なし下さつた理由を御話し下さつた。○中略斯くして有意義なる緊張せる式が終つて前出喜一君が閉会の辞を述べたのは午後零時半であつた。それから一同紀念の撮影をなしついで寄宿舎の食堂に於て顧問・賛助員及職員の方々と共に寄宿舎の黒飯を以て会食し、午後一時半散会した。
○中略
 祝電 森村男爵・渋沢男爵○他九名氏名略ス
○下略