デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2020.3.6

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

5章 教育
3節 其他ノ教育関係
30款 教育関係諸資料 2. 実業学校
■綱文

第46巻 p.251-252(DK460077k) ページ画像

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■資料

渋沢栄一 日記 明治四二年(DK460077k-0001)
第46巻 p.251 ページ画像

渋沢栄一 日記 明治四二年        (渋沢子爵家所蔵)
七月十八日 晴 大暑
午前八時起床、入浴シ、畢テ朝飧ヲ食ス、後桐生地方ヨリ来訪セラレタル人々ニ面会ス、東京経済雑誌記者ノ紹介ニヨルナリ、桐生地方ニ高等工業学校設立ノ事ニ関シ種々談話アリ○下略
   ○中略。
八月一日 晴 大暑
午前六時起床、入浴シ、畢テ桂総理・益田・朝吹其他数通ノ書状ヲ裁ス、後揮毫ヲ試ム、石川県商業学校ニ掲クル大字ノ額ヲ書ス○下略


渋沢栄一 日記 明治四三年(DK460077k-0002)
第46巻 p.251 ページ画像

渋沢栄一 日記 明治四三年        (渋沢子爵家所蔵)
七月十一日 曇 暑
○上略 午前八時二十分王子発汽車ニテ八基村ニ抵リ清光院ノ七七忌日ニ参列シテ墳墓ニ詣ス○中略 午後四時半深谷発ノ汽車ニテ帰京○中略 帰京後横山徳次郎・桜井寅之助二氏来話ス、桜井氏ハ米沢地方ヘ高等工業学校創設ノ為メニ赴任スルニ付種々ノ談話アリ、夜十時辞去ス


渋沢栄一 日記 明治四四年(DK460077k-0003)
第46巻 p.251 ページ画像

渋沢栄一 日記 明治四四年        (渋沢子爵家所蔵)
五月二十日 晴 暖
○上略 八時五十分大阪発ノ汽車ニテ京都ニ抵リ、十一時頃木屋町玉川楼ニ投宿ス○下略
五月二十一日 雨 軽暖
○上略 九時府庁ノ議事堂ニ抵リ、商業学校其他ノ学生等千有余名来会スル会衆ニ対シテ、実業教育ノ必要ニ関スル一場ノ演説ヲ為ス○下略
   ○栄一、大隈重信・成瀬仁蔵・森村市左衛門・塘茂太郎等ト五月十四日東京ヲ発シ、日本女子大学校寄付金募集ノタメ、関西地方ヲ遊説、五月二十二日帰京ス。本資料第四十四巻所収「日本女子大学校」明治四十四年五月十四日ノ条参照。


竜門雑誌 第二七七号・第七〇頁 明治四四年六月 ○青淵先生関西紀行 塘茂太郎君(DK460077k-0004)
第46巻 p.251 ページ画像

竜門雑誌 第二七七号・第七〇頁 明治四四年六月
○青淵先生関西紀行
                     塘茂太郎君
○上略
五月二十一日(日曜)
 午前九時京都市会議事堂ニ於て、京都市立第一・第二商業学校、染織学校、其他各実業学校生徒約二千名に対し、大隈伯・森村翁と共に先生亦た一場の演説を試みられ○下略
   ○講演筆記ヲ欠ク。


集会日時通知表 大正三年(DK460077k-0005)
第46巻 p.251 ページ画像

集会日時通知表 大正三年         (渋沢子爵家所蔵)
十二月十三日 日 午後一時 成蹊実業学校ヲ参観(池袋)


集会日時通知表 大正一一年(DK460077k-0006)
第46巻 p.251 ページ画像

集会日時通知表 大正一一年        (渋沢子爵家所蔵)
参月廿八日 火 午前十時 北豊島郡立商工学校卒業式(同校)

 - 第46巻 p.252 -ページ画像 

滝野川町関係書類(DK460077k-0007)
第46巻 p.252 ページ画像

滝野川町関係書類             (渋沢子爵家所蔵)
(印刷物)
謹啓、厳暑の候各位益々御盛栄の段大賀奉候、陳者昨年七月府立滝野川商工学校門扉建設に付き御寄附成被下、有難く御厚礼申上候
就而昨年九月一日御承知の大震災の為め延期と相成り居り候へ共、本年五月廿九日附を以て府知事の認可となり、早速工事に着手致し、漸く落成と相成り候に付、甚た失礼には候へ共、御礼旁々写真を以て御披露申上候
追而収支決算書は左の通りに御座候間、何卒御一覧被下度
尚明細書は、学校に保存致し置き候間、何時にても御高覧の程奉願上候也
  大正十三年八月十五日
             東京府立滝野川商工学校
                 門扉建設発起者
                     横田留寿
                     小池清作
    各位

    収支決算報告
  収入ノ部
一金壱百円也             当町有志家
一金参拾五円也            当校職員一同
一金五円也              当校元職員
一金五拾弐円也            発起者
一金七拾円也             当校出入商人
一金弐拾参円也            当校卒業生
 合計金弐百八拾五円也
  支出ノ部
一金弐百拾円也            門扉代
一金参拾七円也            石工費代
一金拾円也              電灯仕附代
一金弐拾八円也            諸雑費代
 合計金弐百八拾五円也
   差引残高ナシ
右ノ通リ