デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

3部 身辺

1章 家庭生活
1節 同族・親族
2款 親族
■綱文

第57巻 p.69(DK570029k) ページ画像

明治44年7月1日(1911年)

是ヨリ先、栄一甥渋沢元治、工学博士ノ称号ヲ受ク。是日、渋沢家一族富士見軒ニ於テ祝賀会ヲ催ス。栄一、出席シテ祝辞ヲ述ブ。


■資料

渋沢栄一 日記 明治四四年(DK570029k-0001)
第57巻 p.69 ページ画像

渋沢栄一 日記  明治四四年     (渋沢子爵家所蔵)
七月一日 雨 暑
○上略 五時富士見軒ニ抵リ、元治学位ヲ受ケタル祝賀会ニ出席シ一場ノ祝辞ヲ述フ、夜十時帰宿ス、明石夫妻来話ス


(八十島親徳) 日録 明治四四年(DK570029k-0002)
第57巻 p.69 ページ画像

(八十島親徳) 日録  明治四四年   (八十島親義氏所蔵)
七月一日 雨
○上略 午後五時富士見軒、本日ハ阪谷男始メ同族一同及予・石井健吾・山成其他四・五十名ニテ、渋沢元治氏ノ博士新授祝賀ノ催ヲナス也、マイエル百科大辞典ヲ贈ル、之ハ室ニ陳列ス、食卓ニテ阪谷男・青淵先生・元治氏・重遠氏等交ル交ル演説アリ、イトお目出度事乍ラ次長氏ノ欠坐ヲ物足ラヌ感ズ《(ス)》、男女共会費弐円、但渋沢・穂積・阪谷三家ニテ百円計ヲ負担ス