デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

3部 身辺

5章 交遊
節 [--]
款 [--] 15. 三島毅
■綱文

第57巻 p.473(DK570232k) ページ画像

大正5年8月(1916年)

是年五月、栄一喜寿ヲ期トシテ実業界ヨリ引退ス。是月三島毅、是ヲ祝シテ賀詩ヲ贈ル。


■資料

文事来簡一(DK570232k-0001)
第57巻 p.473 ページ画像

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竜門雑誌 第三三九号・第一一七頁 大正五年八月 ○三島中洲翁の近詠(DK570232k-0002)
第57巻 p.473 ページ画像

竜門雑誌  第三三九号・第一一七頁 大正五年八月
○三島中洲翁の近詠 三島博士は本年八十七歳の高齢なるが、昨年来中気症ニ罹り目下大森絵原村荘に於て静養中なり、頃者青淵先生第一銀行頭取辞任を聞知し、青淵先生の許に左の二首を寄せられたる由
    丙辰七月賀青淵男辞銀行総理
 混身濁水独清潔。  暗奏人間経済勲。
 名遂功成年亦老。  急流勇退恰看君。
    絵原村荘雑詩之一
 老来怯寒暑。隠遁小村荘。冬日潮風暖。
 夏天海気涼。洋波浴朝旭。岳雪曝斜陽。
 驟雨時々至。清嵐常満堂。