デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2022.3.15

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

4章 道徳・宗教
1節 儒教
3款 財団法人斯文会
■綱文

第41巻 p.37-38(DK410012k) ページ画像

大正9年12月14日(1920年)

是日、栄一ノ発意ニヨリ当会懇話会、東京銀行倶楽部ニ開カル。栄一出席シテ重要事項ヲ協議ス。


■資料

斯文 第三編第一号・第七六―七七頁 六正一〇年二月 ○緊急事項協議会(DK410012k-0001)
第41巻 p.37 ページ画像

斯文 第三編第一号・第七六―七七頁 六正一〇年二月
    ○緊急事項協議会
 十二月一日午後六時より会等部長委員長幹本会事務所《(マヽ)》《(マヽ)》に参集し、渋沢顧問の発意により、同月十四日懇話会開催の件に関し準備其他の協議をなしたり


集会日時通知表 大正九年(DK410012k-0002)
第41巻 p.37-38 ページ画像

集会日時通知表 大正九年        (渋沢子爵家所蔵)
 - 第41巻 p.38 -ページ画像 
十二月十四日 午前十一時 斯文会ノ件(銀行クラブ)


斯文 第三編第一号・第七七頁 大正一〇年二月 重要事件懇話会(DK410012k-0003)
第41巻 p.38 ページ画像

斯文 第三編第一号・第七七頁 大正一〇年二月
    ○重要事件懇話会
 十二月十四日午前十一時より銀行倶楽部に於て懇話会を開く、出席者岩崎・三井両男爵代理、其他実業家数名、本会よりは石黒・金子・渋沢三顧問を始め、理事・監事・委員長等列席し、時世の趨勢に対する本会の施設方法及湯島聖廟受託後に於ける計画等に就て隔意なく種種協議したり



〔参考〕斯文 第三編第一号・第七八頁 大正一〇年二月 寄附行為改正(DK410012k-0004)
第41巻 p.38 ページ画像

斯文 第三編第一号・第七八頁 大正一〇年二月
    ○寄附行為改正
 本会寄附行為は十二月二十四日常議員会に於て左記の如く改正の決議をなし、同月二十八日其の申請書を文部省に提出せり、許可の上は更に報告すべし
寄附行為第十一条「部長」の次に「参与若干名」の一項を加へ「常議員」の次に「委員若干名」の一項を加ふ
第二十一条の二として「参与は常議員会の協賛を経て特別会員中より会長之を委嘱す」「参与の任期は三年とす」及「参与は本財団の重要なる事務に参与す」の三項を加ふ
第三十条の二として「委員は部長の推薦により会長之を委嘱し各部に分属せしむ」「委員の任期は一年とす」及「委員は常議員会に出席することを得、但し可否の数に加はることを得ず」の三項を加ふ