デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

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公開日: 2016.11.11 / 最終更新日: 2018.12.20

3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代

1部 社会公共事業

6章 学術及ビ其他ノ文化事業
4節 編纂事業
14款 世外井上公伝
■綱文

第48巻 p.79-81(DK480024k) ページ画像

昭和3年4月17日(1928年)

是日栄一、第二回委員会ニ出席、会長ニ推サレ、堀田璋左右ヲ編纂主任ニ決ス。栄一在任歿年ニ及ブ。


■資料

青淵先生職任年表(未定稿) 昭和六年十二月調 竜門社編 竜門雑誌第五一九号別刷・第二四頁 昭和六年一二月刊(DK480024k-0001)
第48巻 p.80 ページ画像

青淵先生職任年表(未定稿)昭和六年十二月調 竜門社編
             竜門雑誌第五一九号別刷・第二四頁 昭和六年一二月刊
    昭和年代
  年 月
 三 一 ―故井上馨侯伝記編纂会顧問―昭六、一一。昭三、四、
     ―〃会長―昭、六、一一。


世外井上公伝 井上馨侯伝記編纂会編 第五巻巻末附録・第五―六頁 昭和九年九月刊(DK480024k-0002)
第48巻 p.80 ページ画像

世外井上公伝 井上馨侯伝記編纂会編
                 第五巻巻末附録・第五―六頁 昭和九年九月刊
    世外井上公伝記編纂経過
○上略
 四月十七日、第二回委員会を開き、左の五項を決議した。
  一、堀田璋左右を編纂主任に採用の事。
  二、編纂費第一年度予算の事。
  三、編纂体裁は最初より確立し難きも、伝記は大体三千五百頁を以て目安とする事。
  四、編纂期間は五箇年としその中二箇年を資料蒐集期に充つる事
  五、渋沢顧問を会長に推薦の事。
 ついで二十五日、本会は麹町区丸之内二丁目十八番地昭和ビルヂング五階五一七号室を借入れ、玆に編纂事務を開始した。委員会は爾来会期を定めて開催し、編纂上の進捗を図つたが、その開催回数は左の如くである。
 昭和三年度に三回、四年度に三回、五年度に二回、六年度に二回、七年度に二回。
○下略


井上馨侯伝記編纂ニ関スル書類(DK480024k-0003)
第48巻 p.80-81 ページ画像

井上馨侯伝記編纂ニ関スル書類 (渋沢子爵家所蔵)
              東京市麹町区八重洲町一ノ一 (印)
              昭和ビル五階
  昭和参年拾月拾参日 井上馨侯伝記編纂会  井上馨侯伝記編纂会之印
            電話丸の内(23)二六三七番
    渋沢事務所御中
本日電話ヲ以テ御申越有之候当会ノ役員氏名ハ左記ノ通リニ相成居候間右御了承相煩度候也
        左記

    顧問
会長 子爵 渋沢栄一        高橋是清
   子爵 金子堅太郎       団琢磨
   男爵 益田孝
    委員
幹事    有賀長文       中田敬義
同     浅田徳則       高橋義雄
      木村清四郎      野崎広太
   男爵 阪谷芳郎       鮎川義介
 - 第48巻 p.81 -ページ画像 
    相談役
     岡百世 -       渡辺世祐
    編纂長
     堀田璋左右 -
          外ニ庶務主任 江森匡一



(増田明六)日誌 昭和三年(DK480024k-0004)
第48巻 p.81 ページ画像

(増田明六)日誌 昭和三年        (増田正純氏所蔵)
四月廿四日 火 晴                出勤
○上略
本日の来訪者
○中略
4、堀田璋左右・岡百世両君 故井上侯爵伝記伝纂所《(編)》ニ関する件
○下略
   ○中略。
八月十五日 木 時々強雨             出勤
○上略
本日来訪者
○中略
2、堀田璋左右・岡百世両氏 井上侯伝記編纂に関し子爵の談話を請ふとの事
○下略


竜門雑誌 第四八四号・第一〇一頁 昭和四年一月 青淵先生動静大要(DK480024k-0005)
第48巻 p.81 ページ画像

竜門雑誌 第四八四号・第一〇一頁 昭和四年一月
    青淵先生動静大要
      十二月○昭和三年
六日 井上侯伝記編纂の件(同事務所)