人名から(50音順)

キーワードから実験論語を読む

  • 「50音順」の“キーワード”は小見出しより抽出したもの、「バブルチャート」は本文を含む全体から機械的に抽出したものです。【凡例】
あ行
人名 よみ 小見出し
浅野総一郎 あさのそういちろう

(35)-8. 浅野総一郎氏の人物

新井白石 あらいはくせき

(26)-7. 新井白石は君子儒

有村治左衛門 ありむらじざえもん

(8)-6. 桜田事変の有村氏

井伊直弼 いいなおすけ

(40)-7. 掃部頭は人当りが悪い

猪飼正為 いがいまさため

(21)-7. 廿五両を貸した猪飼翁

(21)-8. 猪飼翁私の見舞を悦ぶ

(27)-2. 猪飼氏よりの借金

石川雅望 いしかわまさもち(がぼう)

(35)-1. 石川雅望と七代目団十郎

石田三成 いしだみつなり

(26)-9. 三成出仕の次第と末路

市川団十郎 いちかわだんじゅうろう

(34)-6. 団十郎を作れる家系

(34)-7. 九代目は座を締めた

(35)-1. 石川雅望と七代目団十郎

市原盛宏 いちはらもりひろ(せいこう)

(31)-8. [故市原盛宏氏の人物]

伊藤博文 いとうひろぶみ(はくぶん)

(11)-15. 伊藤博文の争ひ振り

(11)-16. 伊藤公の議論振り

(16)-6. 山県、大隈、伊藤、井上諸公

(19)-2. 伊藤公は自慢の人

(19)-3. 伊藤公の碁と文章

(34)-1. 伊藤公も政治に囚はる

(43)-5. 伊藤・井上の遊び振り

井上馨 いのうえかおる

(6)-14. 井上と大隈にも苦めらる

(12)-14. 井上侯と大隈伯との別

(16)-6. 山県、大隈、伊藤、井上諸公

(18)-7. 井上侯の人物鑑別眼

(24)-4. 井上侯は怒を遷す人

(43)-5. 伊藤・井上の遊び振り

(65)-3. 井上さんの料理自慢

井上哲次郎 いのうえてつじろう

(62)-6. 井上哲次郎博士の孔子観

岩倉具視 いわくらともみ

(15)-11. 岩倉公は如何なる人か

(40)-9. 大久保と勝と岩倉と

岩崎弥太郎 いわさきやたろう

[26a]-1. 岩崎は専権邁進の人

(44)-4. 古英雄と岩崎・大倉

(44)-3. 禹は倹約家の好標本

ウィルヘルム2世 うぃるへるむ2せい(Friedrich Wilhelm II)

(52)-3. 天命を無視せる独帝

上杉謙信 うえすぎけんしん

(30)-11. 謙信と信玄と政宗

江藤新平 えとうしんぺい

(11)-13. 江藤新平と黒田清隆

(15)-9. 西郷、江藤、大久保諸公

(30)-10. 江藤新平の亡びし所以

(42)-3. 副島種臣と江藤新平

大川平三郎 おおかわへいざぶろう

(37)-3. 大川兄弟と佐々木一家

大久保利通 おおくぼとしみち

(4)-3. 大久保利通に嫌はる

(4)-4. 大久保卿に反抗す

(4)-5. 大久保卿怫然色をなす

(5)-10. 器ならざりし大久保利通

(11)-14. 木戸先生と大久保卿

(15)-9. 西郷、江藤、大久保諸公

(40)-8. 大久保刺殺当時の回顧

(40)-9. 大久保と勝と岩倉と

大隈重信 おおくましげのぶ

(2)-10. 大隈伯の八百万の神論

(6)-14. 井上と大隈にも苦めらる

(7)-2. 大隈の居据り内閣

(11)-17. 大隈伯の其の昔

(12)-14. 井上侯と大隈伯との別

(16)-6. 山県、大隈、伊藤、井上諸公

(18)-12. 大隈伯は聞かぬ人

(20)-1. 大隈侯とは明治二年以来

(55)-2. 大隈侯の誤れる解釈 三条、木戸と森村君

大倉喜八郎 おおくらきはちろう

(44)-4. 古英雄と岩崎・大倉

大塩平八郎 おおしおへいはちろう

(8)-11. 死を決して大塩平八郎を諫む

太田道灌 おおたどうかん

(8)-9. 太田道灌の辞世一首

大田南畝 おおたなんぽ

(20)-5. 大田蜀山人は狷介の人

大槻磐渓 おおつきばんけい

(13)-3. 大槻磐渓の意見

大亦興治 おおまたおきはる

(25)-1. 大亦興治は非凡の天才

(25)-2. 二十二歳で銀行支配人

か行
人名 よみ 小見出し
勝海舟 かつかいしゅう

(3)-13. 勝海舟とは同腹に非ず

(3)-14. 勝伯の小僧扱ひ

(5)-13. 文雅な木戸公と器に近き勝伯

(40)-9. 大久保と勝と岩倉と

桂太郎 かつらたろう

(7)-4. 済生会創立当時の桂公

加藤友三郎 かとうともさぶろう

(62)-2. 加藤内閣の倹約奨励

蒲生氏郷 がもううじさと

(10)-7. 氏郷の妻に秀吉の母

唐沢斗岳 からさわとがく

(62)-4. 唐沢斗岳氏の孔子政治家論

顔回 がんかい

(41)-2. 顔回は孔子を解す

(56)-3. 孔子顔回を推称す

(57)-2. 孔子顔淵の死を悼む

管仲 かんちゅう

(12)-17. 孔夫子の管仲観

(12)-19. 孔夫子は管仲を責めず

カーネギー かーねぎー(Andrew Carnegie)

(62)-12. カーネギー論語を引用す

木戸孝允 きどたかよし

(5)-13. 文雅な木戸公と器に近き勝伯

(11)-14. 木戸先生と大久保卿

(17)-4. 木戸公茅屋を訪はる

(55)-2. 大隈侯の誤れる解釈 三条、木戸と森村君

蘧伯玉 きょはくぎょく

(67)-3. 蘧伯玉の儀礼尊重

屈原 くつげん

(67)-19. 屈原と漁父との問答

黒田清隆 くろだきよたか

(11)-13. 江藤新平と黒田清隆

(65)-2. 黒田清隆と鰻の蒲焼

原壌 げんじょう

(68)-1. 礼を知らぬ原壌

孔子 こうし

(1)-8. 孔子は如何なる人か

(1)-10. 渋沢にも孔子の志あり

(1)-11. 円満なる孔夫子

(5)-6. 孔夫子の人物観察法

(7)-1. 孔夫子を嘲弄せる質問

(7)-5. 痛快なる孔夫子の答弁振り

(9)-4. 孔子の答弁は王手を狙ふ

(12)-11. 孔子は何事にも淡然

(12)-17. 孔夫子の管仲観

(12)-18. 公平なる孔夫子の人物評

(12)-19. 孔夫子は管仲を責めず

(12)-20. 孔夫子の道徳は国家的

(15)-17. 耶蘇の「愛」と夫子の「忠恕」

(32)-1. 孔子の説は奇ならず

(32)-2. 孔夫子は謙遜のみに非ず

(32)-11. 孔夫子の失言取消

[33a]-1. 孔子の意政治にあり

[33a]-2. 孔子の政治的手腕

(35)-2. 孔子は非注入教育

(41)-2. 顔回は孔子を解す

(43)-1. 孔子難問を受く

(45)-1. 孔夫子の容貌

[52a]-2. 孔子は聖人にして多能の人

[52b]-2. 孔子の道徳の妙用

[52b]-3. 孔子の孔子たる所以

[52b]-4. 孔子は凡人の典型なり

[52c]-1. 孔子生涯の一転機と大戦前の欧洲の状態

(54)-2. [孔孟の道徳と理財とは相反せず]

(56)-3. 孔子顔回を推称す

(57)-2. 孔子顔淵の死を悼む

(57)-4. 孔子の常住坐臥髣髴たり

(57)-6. 孔子人を見るの明あり

(58)-2. 孔子冉求の誤りを惜しむ

(58)-3. 孔子門人の性格を評す

(58)-5. 孔子門弟薫陶の一例

(58)-8. 孔子季氏を諷刺す

(59)-1. 孔子佞弁者を誡む

(59)-2. 孔子四門人の希望を評す

(59)-4. 孔子の謙譲徳を説く

(60)-1. 孔子三節に分つて仁を説く

(60)-3. 孔子の説く仁は実際生活に伴ふ

(62)-4. 唐沢斗岳氏の孔子政治家論

(62)-5. 福地桜痴氏の孔夫子論

(62)-6. 井上哲次郎博士の孔子観

(62)-7. 孔子の理想は人類の幸福増進である

(62)-8. 孔子の道は仁を以て根本とする

(62)-9. 現今の政治と孔子の真意

(62)-14. 孔子の遺訓は偉大なる真理

(63)-18. 樊遅の人となりと孔子の答

(65)-6. 国家社会匡救の孔子

公西華 こうせいか

(59)-2. 孔子四門人の希望を評す

(59)-3. 四子各〻志を述ぶ

高宗 こうそう

(38)-6. 高祖の呂后と高宗の武后

五代友厚 ごだいともあつ

(17)-3. 五代友厚は仁か佞か

近藤勇 こんどういさみ

(35)-6. 新撰組の近藤勇氏

さ行
人名 よみ 小見出し
西園寺公望 さいおんじきんもち

(34)-2. 西園寺公は余裕ばかり

西郷隆盛 さいごうたかもり

(5)-11. 幕政廃止の意なかりし大西郷

(5)-12. 大西郷は賢愚に超越せり

(6)-5. 大西郷は偽らぬ人

(6)-6. 大西郷と豚鍋を囲む

(6)-8. 大西郷曰く、戦争が足らぬ

(6)-9. 大西郷の一言意味深長

(6)-10. 大西郷、私を茅屋に訪はる

(6)-12. 大西郷、理に責められて窮す

(15)-9. 西郷、江藤、大久保諸公

(16)-5. 不言実行の大西郷公

(37)-2. 西郷隆盛と弟の従道

西郷従道 さいごうつぐみち(じゅうどう)

(18)-13. 囚はれざりし西郷従道侯

(37)-2. 西郷隆盛と弟の従道

阪谷琴子 さかたにことこ

(39)-5. 阪谷男夫人の記憶力

坂本竜馬 さかもとりょうま

(8)-5. 高杉晋作と坂本竜馬

佐々木謙一郎 ささきけんいちろう

(37)-3. 大川兄弟と佐々木一家

佐々木修二郎 ささきしゅうじろう

(37)-3. 大川兄弟と佐々木一家

佐々木勇之助 ささきゆうのすけ

(20)-2. 佐々木勇之助氏を敬す

(20)-3. 佐々木勇之助氏の出身

(37)-3. 大川兄弟と佐々木一家

佐々木和三郎 ささきわさぶろう

(37)-3. 大川兄弟と佐々木一家

三条実美 さんじょうさねとみ

(15)-10. 三条公は外柔内硬の質

(15)-12. 三条公茅屋を訪はる

(23)-6. 三条公は自ら訟めし人

(55)-2. 大隈侯の誤れる解釈 三条、木戸と森村君

三遊亭円朝 さんゆうていえんちょう

(34)-4. 三遊亭円朝の落語革新

塩谷宕陰 しおのやとういん

(26)-5. 藤森弘庵と塩谷宕陰

子夏 しか

(61)-6. 子夏司馬牛を慰む

子貢 しこう

(67)-8. 長短を較量した子貢

司馬牛 しばぎゅう

(61)-6. 子夏司馬牛を慰む

司馬光 しばこう

(41)-5. 菅原道真と司馬温公

柴田勝家 しばたかついえ

(20)-9. 秀吉と柴田勝家

渋沢市郎右衛門 しぶさわいちろうえもん

(4)-8. 私の父の孝道論

(10)-12. 私の母と父とは如何

(10)-13. 父は見識のあつた人

(10)-15. 父は終生郷里にて暮す

(10)-16. 郷里にある父の死

(16)-2. 父の家業は藍玉販売

(16)-3. 父の死後家業に就て惑ふ

(27)-1. 父に無断で百二十両

渋沢えい しぶさわえい

(10)-12. 私の母と父とは如何

渋沢栄一 しぶさわえいいち

(1)-10. 渋沢にも孔子の志あり

(2)-8. 男爵豪族政治を夢む

(4)-2. 貞女の心事と私の心事

(4)-8. 私の父の孝道論

(4)-9. 私の子に対する考へ

(5)-3. 私は門戸開放主義

(5)-5. 私の人物観察鑑別法

(6)-10. 大西郷、私を茅屋に訪はる

(6)-13. 私も時には返答に困る事がある

(6)-15. 黙して答へぬ私の返答

(7)-11. 私と養育院の事業

(10)-12. 私の母と父とは如何

(11)-5. 私に益を与へし従兄

(11)-7. 私も争ふ事がある

(12)-7. 私には到らぬ処がある

(12)-15. 私の人と事とに対する態度

(12)-23. 慶喜公私を労はらる

(15)-21. 私は一枚も買はぬ

(19)-8. 私は幼少より丁寧

(21)-8. 猪飼翁私の見舞を悦ぶ

(22)-11. 結局私にも利益となる

(29)-6. 私は思ふ丈けを言ふ

(29)-7. 予は山水を楽みとせず

(29)-8. 予の好む十勝平原

(30)-9. 論語を以て私を欺く人

[33a]-3. 私は作詩の夢を見た

(36)-4. 私の神信心は漠然

(37)-9. 私は絶句だけ作る

(38)-2. 私もタゴールも同じ

(38)-3. 私の少時の思想過らず

(43)-6. 私は義太夫を語れる

(52)-8. 死生の巷に出入せし予の経験

[52a]-8. [コラム] 渋沢子爵談片

(53)-2. 予の実業界に身を投ぜし所以

(53)-3. 予が実業界隠退の時機

(63)-8. 論語は私の実践上の大指針である

(64)-3. 玉乃渋沢と議論して下らず

(64)-4. 玉乃渋沢を極諫す

(65)-20. 居処恭と私の境地

渋沢喜作 しぶさわきさく

(22)-4. 渋沢喜作との関係

(22)-5. 喜作幕府の祐筆となる

(22)-6. 喜作彰義隊を組織す

(22)-7. 喜作陸軍檻倉に入る

(22)-8. 喜作洋行して小野組に入る

(22)-9. 喜作相場で再失敗す

渋沢治太郎 しぶさわじたろう

(37)-5. 元治と弟治太郎との仲

渋沢元治 しぶさわもとじ

(37)-4. 渋沢元治と其経歴

(37)-5. 元治と弟治太郎との仲

子路 しろ

(17)-6. 子路は天真爛漫の人

(17)-8. 子路の如き人物あり

(59)-2. 孔子四門人の希望を評す

(59)-3. 四子各〻志を述ぶ

(66)-6. 士の徳と子路の資質

(67)-22. 子路の勇気死を招く

崇伝 すうでん

(19)-6. 家康と金地院崇伝

菅原道真 すがわらみちざね

(25)-5. 菅原道真は情の人

(41)-5. 菅原道真と司馬温公

冉求 ぜんきゅう

(58)-2. 孔子冉求の誤りを惜しむ

相応院 そうおういん

(10)-7. 氏郷の妻に秀吉の母

曾子 そうし

(15)-16. 曾子の偉大なる人格

曾晳 そうせき

(59)-2. 孔子四門人の希望を評す

(59)-3. 四子各〻志を述ぶ

副島種臣 そえじまたねおみ

(42)-3. 副島種臣と江藤新平

た行
人名 よみ 小見出し
平清盛 たいらのきよもり

(63)-12. 平重盛父清盛を諫止す

平重盛 たいらのしげもり

(63)-12. 平重盛父清盛を諫止す

高杉晋作 たかすぎしんさく

(8)-5. 高杉晋作と坂本竜馬

高峰譲吉 たかみねじょうきち

(28)-7. 高峰譲吉は温厚の人

武田信玄 たけだしんげん

(30)-11. 謙信と信玄と政宗

タゴール たごーる(Rabindranath Tagore)

(38)-2. 私もタゴールも同じ

(68)-5. タゴールの講演と忠恕

伊達政宗 だてまさむね

(30)-11. 謙信と信玄と政宗

田中栄八郎 たなかえいはちろう

(37)-3. 大川兄弟と佐々木一家

田沼意次 たぬまおきつぐ

(64)-2. 意次の政治と楽翁の政治

玉乃世履 たまのせいり

(33)-2. 玉乃氏突然の来訪

(64)-3. 玉乃渋沢と議論して下らず

(64)-4. 玉乃渋沢を極諫す

天海 てんかい

(19)-5. 家康と天海僧正

唐子西 とうしせい

(40)-2. 唐子西の「古硯銘」に就て

徳川昭武 とくがわあきたけ

(3)-12. 民部公子の為に二万円

(48)-2. 民部大輔と共に仏国留学

徳川家康 とくがわいえやす

(14)-8. 徳川家康と朱子学

(19)-5. 家康と天海僧正

(19)-6. 家康と金地院崇伝

(21)-1. 秀吉の対家康策

(31)-3. 徳川家康の対儒教観

(32)-7. 家康征夷大将軍となる

(32)-8. 学康[家康]は老獪に非ず

(33)-4. 家康の道徳的修養

(48)-3. 徳川家康公の訓言

[55a]-2. ワシントンと徳川家康

徳川斉昭 とくがわなりあき

(8)-7. 水戸烈公は偏狭の人

徳川光圀 とくがわみつくに

(21)-3. 水戸義公の決断力非凡

(46)-3. [光圀と楽翁の至徳]

徳川慶喜 とくがわよしのぶ(けいき)

(2)-6. 遂に一橋慶喜の家臣

(2)-7. 慶喜公の将軍職に反対す

(12)-9. 慶喜公は即ち其人耶

(12)-21. 慶喜公は公平の御性

(12)-23. 慶喜公私を労はらる

(21)-4. 慶喜公の決断も明快

(21)-9. 慶喜公伝も謝恩の為め

(21)-10. 編纂所を兜町に置く

(21)-11. 編纂所組織の大要

(29)-5. 慶喜公恭順の態度

豊臣秀吉 とよとみひでよし

(10)-1. 太閤秀吉の長所と短所

(10)-2. 秀吉の一生は勉強のみ

(10)-5. 秀吉礼を知らぬ

(10)-7. 氏郷の妻に秀吉の母

(20)-9. 秀吉と柴田勝家

(21)-1. 秀吉の対家康策

(33)-3. 秀吉には義心無きか

(34)-3. 秀吉は芸に游び過ぐ

わ行
人名 よみ 小見出し
ワシントン わしんとん(George Washington)

[55a]-2. ワシントンと徳川家康